ブラジル・アマゾン、ネグロ河中流のビッグ・ピーコックバス
テメンシス種のアスー
世界中のバス・アングラー垂涎の魚は、南米熱帯雨林の孔雀魚・ピーコックバスです。大型に成長するテメンシス種は、アマゾン中核部のネグロ河水系などに生息しています。
チームの釣り場は、ブラジル、アマゾナス州マナウスで本流と合流するネグロ河の中流域で、ここには10㎏級の大型が生息しています。トップ・ウォーターに猛烈な炸裂飛沫をあげ、フッキングすれば恐ろしいパワーとジャンプでアングラーを狂気させます。
★催行は、2020年9月を予定しています。参加隊員は、5名を募集します。
水中林のテメンシス
スケジュール案:11日間(釣り日数5日)
1日目:日本発
2日目:サンパウロ空港着、国内線でマナウスに移動、オガワ合流、市内泊
3日目:母船に乗り込み出航、母船泊
4日目:フィッシング、母船泊
5日目:フィッシング、母船泊
6日目:フィッシング、母船泊
7日目:フィッシング、母船泊
8日目:フィッシング、母船泊
9日目:朝マナウス戻り、マナウス/サンパウロ、サンパウロ発
10日目:機中
11日目:日本着
ややパッカ風のテメンシス
ネグロ河のピーコックバス・フィッシングには、事前に参加者の方々に以下の了解をお願いしております。ギアナ高地の雨期や雨量の多少は、毎年かなり異なります。ネグロ河のピーコックバス・フィッシングでは、水量が少ないほど爆釣できるのですが、年によって水位が余り下がらない年もあります。このチームは、国際線チケットなどの関係から催行する半年以上前から準備を始めなくてはなりません。すなわち参加が決定した時点で、催行時の水位状況が判らないという難点があります。そのため参加者各位には、もしかしたら水位が高いかも知れないという覚悟をお願いいたします。ただし、水が多くてもまったくダメという訳ではありません。10㎏は無理としても、4㎏程度のピーコックバスは出ると予想できます。
使用する予定の母船
●必携アイテム:釣り具、帽子、雨具(カッパ)、日焼け止め、虫の少ないネグロ河ですが、一応防虫薬
アルゼンチン、ウルグァイ河・ラ・ゾーナ地区のビースト・ドラード