メイク・ア・ウイッシュ(2) | もこブログ

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メイク・ア・ウイッシュ(2)



8月1日(木)朝日新聞の夕刊


社会面1面


難病の子支援 思い託す本


難病の子どもの夢を支援する公益財団法人「メイク・ア・ウイッシュ オブ ジャパン」。夢の力を伝えようと学校などで講演をしてきた元事務局長の大野寿子さん(73)が、自身のがんが進行したことを機に、著者を増刷して届けるプロジェクトを進めている。


大野さんは18年間事務局長を務め、定年で退いた後もボランティアで講演を続けてきた。転移した胆管がんが見つかったのは今年2月。6月から抗がん剤治療をやめ、自宅で過ごす。同月、「最期の大野プロジェクト」と名付けたSNSアカウントを作り、活動を広めてくれる人に著者「メイク・ア・ウイッシュ 夢の実現が人生を変えた」(KADOKAWA)を発送し始めた。

「子どもたちが命をかけて教えてくれた素敵なメッセージを、私はもう講演で伝えられない。だから、それが詰まっているこの本に託すごとにしたの」と語る。


本には、重い病を抱えながら生きる子どもたちや家族の物語が、たくさん紹介されている。病で言葉が出なくなった7歳の男の子が、イルカ🐬と遊ぶ夢がかなって「ありがとう」と声を発し、周りを驚かせたこと。「アフリカの子どもたちに鉛筆✏️を贈りたい」と願った女の子が、モザンビーク🇲🇿の子どもたちが喜ぶ動画を見た後、うれしくて泣いてしまったこと一一。


後略



私は、大学生の時から

○○団体で子どもたちと山登りをしました。子どもたちと飯ごう炊飯をしたり、地引き網をしたりしました。

大学を卒業して、社会人の山岳会に入りました。


大昔、東京都の福祉施設主催の皇居一周マラソンに参加しました。


おそらく、長男の生体腎臓移植手術の数年後に

メイク・ア・ウイッシュの主催の

皇居一周マラソンに参加しました。


懐かしい思い出です。