社会福祉実習エピソード | もこブログ

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社会福祉実習エピソード



聴神経腫瘍の記事が

ここのところ、続いています。


ちょっと変更します。

("⌒∇⌒")



昔々の話です。


社会福祉実習の他にも、社会福祉調査実習。また、他の実習もしました。



社会福祉実習。


以前、もちろん記事にしています。


ある人。


1日に20時間くらい仕事をしていた。


そして交通事故。いわゆる自損事故。


脊髄損傷。

実習先では、脊損と言っていた。



以前、記事にしました。ラグビー🏈事故の17歳。頸椎損傷。首から下がマヒ。

それでも、1週間に1回くらい、どなたかが英語を教えていた。私は、心を動かされた。その人は、頸損と言っていた。



もちろん、その呼び方は、実習先での話。


実習に入る前、事務所の方

「脊損」さん、「頸損」さん

「名前と勘違いしたり~」と

大学生の私に説明していた。

また、ここで、自殺した方もいたと話していた。


また、事務所の人でない別の人、

私に実際に車椅子に乗るように

話をした。私は、実際に車椅子に乗り、きっと自分で坂道をこいだ。

その坂道が、どんな物だったのか、

今でも記憶には、ある。ただ、私が

車椅子をこいだ記憶は、ない。乗っていた記憶は、あるんですが。

("⌒∇⌒")


まっ、私が記事にする事に

その辺は、大切ではない。


ある人の話に戻す。


交通事故に遭遇する前の話。


銀座の画廊に行く。


画廊に1日行く。


1日行くと、お茶を出してくれる。


確か、私の人生の中で

私の名前を「○子ちゃん」と呼んだ、ただひとりの人。



そう、私の名前、「○子」と子が、

つきます。


昔々、同じクラスに

「子」が、

つく名前の人が多かった時代でした。


昔も今も、私は、「○ちゃん」と呼ばれる時が、この年齢でも、もちろんある。

("⌒∇⌒")


「○子ちゃん」と呼ぶ人は、ある人だけ。


昔々、「急性期」という言葉もなかった。

ある人、おそらく急性期の病院に交通事故に遭遇し、入院した。


そこで、奥さんと出会った。


奥さんは、看護師。


私の社会福祉実習先、同じく車椅子の男性、奥さんが看護師の方、もうひとりいた。


私は、もちろん、その時、社会福祉を学ぶ学生。一生、車椅子の男性と結婚する人がいる。理解出来なかった。


続きます。