聴神経腫瘍(37)
脳外科外来
主治医👨⚕️「私の話は、終わりです。○○先生の話を聞いて下さい。」
○○先生は、名字が、よくある名字の為、下のお名前で主治医👨⚕️は、読んでいました。
次に○○先生に呼ばれました。
若い看護師も同席しています。
2020年2月
聴神経腫瘍の1回目の摘出手術。
うちの手術の少し前に、同じく脳外科手術を行った患者さんが、極めて稀な脳の病気であるヤコブ病にかかっておられたことが後で判明しました。
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当院の脳外科手術では開頭セット5組、顕微鏡下手術セット3組を使用していました。手術器具は、通常の消毒・滅菌処理をしたものが使用されておりましたが、この異常ブリオン蛋白は通常の消毒方法では滅菌が十分でないおそれがあります。したがって患者さんに使用した手術器具があなた(の家族)にも使用された可能性が当院の管理記録からは50%程度あります。
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抜粋しています
追跡調査、10年見るそうなので
今、4年経過しています。
あと、6年です。
患者さん。
病理、脳波~など、客観的に見て
所見なかった。
亡くなって解剖して
ヤコブ病が判明した。
「今、急にいろいろ言われて。家に帰って、ネットで調べたり、窓口は、どこになるんですか❔」
○○先生「私になります。」
○○先生「脳外科外来で主治医👨⚕️の△△先生に話をしてもらってもいいです。」
昔々、長男がお世話になりました✕✕先生(普通級の担任)のお子さん、未熟児で生まれました。長男が生後2ヶ月に転院した病院にて、1度お会いしました。担任、ちなみに一番目の姉と同じ年齢です。
お子さん、未熟児で生まれた為に、今でも追跡調査していると話していました。
その事と同じと
とらえていいそうです。
私は、同意書にサインをしました。
○○先生の診察を後にしました。
先程、同席した若い看護師
私の事を追っかけてきました。
看護師「今の説明、わかりましたか❔」
のような話を私にしました。
また、長男について
わかりましたか❔的な事も聞いてきました。
私は、長男について
理解は困難。。のような話をしました。
ヤコブ病
名前だけ、聞いた事があります。
○○先生「認知症が主な症状」と話していました。
なかなか、このような事に直面する事は
ありません。
なんとも言えない出来事でした。