紙芝居を作ろうと思った時の事です。
次男が小学校2年の時に
同級生をたたいたり、蹴ったりしたお子さんがいました。
そんな話を聞いて私は、「紙芝居」を作ろうと思いました。
小学校2年の次男のクラス、そして隣のクラスに「紙芝居」をしました。
その当時、始業前の10分くらいの時間を使ってお母さん達が「読み聞かせ」をしていました。たまたま同じクラスのお母さんが「紙芝居」を聞きにきてくれました。「私のいとこ、透析していたの。でも、亡くなってしまったわ。」と話してくれました。私は自分の身近に透析をしている人は、いなかったので、その方が話してくれて嬉しかったです。
次の絵は「お母さんが、男の子👦にプレゼントをしました🍀」と話しをしました