金曜日はすっかりくたびれて、

頭が疲れると出てくるOCDが酷くて。


ずっと寝てた。


土曜日は朝から何となく

朝からホットケーキを作って、

コーヒー入れて ダンナと食べた。



そのあと

「ブリッジ シーズン2」を観た。

私は2回目?か3回目?

忘れた。


ストーリーが複雑すぎて

全く覚えてない。


何度でも美味しくいただける

ディナーのようなドラマである😅



最後は

全く初めてのような衝撃まで受けて。

お得なドラマだ。



それにしても

主人公の

サーガ・ノレーンの女優さん。


すごいです。



ブログに何回も書いてると思うけど。



見るたびにびっくりしたり、

感心したり。


いつもきつい顔をした演技なんだけど、

たまにすごーく優しい表情になるの。

それがまた健気な感じで。

その表情に見惚れてしまう。


鼻の右下に

けっこう大きな縦の傷がある。

はじめは口蓋裂の手術痕かな?と思ったほど。

本人のプロフィールを見ると

子どもの時に自転車で転んでできた傷であると。


日本の女優さんなら

考えられないよね、あんな大きな傷を

ほとんど隠さずドラマに出るなんて。


ところがこの女優さんの場合、

サーガという役柄の

一つの凄みになってるんです、この傷が。


外に向いているなー。

人間をみる視点が

根本的に外向きである。


あの傷を鏡に写して

じーっと自分の中だけ見ていたら、

彼女は女優さんにはならなかったと思う。



自分の外を見て

自分にどんな演技ができるのか?

どんな演技をしたいのか?

そこに集中したら

あの傷も一つの凄みになっていくのか。

(それまでにはいろいら葛藤もあっただろう)



人間としての強さが

格段強い人たち、って感じがするのですよ、北欧のドラマを観てると。


うわべを気にしないというか、

中身で勝負というか。


例えば

少し前にみたデンマークドラマの

「キリング」に出てくる女性の刑事さんも、

ほとんど同じセーターでした、全10話以上あってもね。

髪型もただ一つにしばっただけ。


だけどきれい!って思えてくる。

あのセーター いいなって思えてくる。

(実際、そのセーターは注目をあびたらしい)



そして少し年上の女性たちは

ガラッと変わって

ものすごくおしゃれ。


しわさえも「え?」って思うくらい素敵に見える。

黒いショートカットに

緑のマフラー、コート。

大きなイヤリングやネックレス。

靴は必ずヒール👠


薄い金髪なら

濃いブルーのワンピースとかね。

おしゃれ。



今の自分には何が大切なのかが

わかってるのよね。



あーぁ、

だらけきってる私。


たまには真剣に化粧でもするかー😣



そこに置いてある

バックを片付けることもできない私はなんなんだ。

そこにあるのだよ。

それを片付けてクローゼットに入れるだけがどうしてもできないのだよ。


お風呂もそうだし。

シャワーをは浴びればいいだけのこと。



それができない😱😰


もう自分でも不思議でしかない。