「神田川」が泣ける曲

と言っているダンナと

これからどうやって過ごしていったらいいのかと考えた。そしたら絶望感しかなくて。

(神田川が悪いんじゃなくて。何度も書きますが)


ダンナはいそいそと

息子の住む街にでかけていった。


私が80年代ポップスなんかを

ウキウキしながらSpotifyで聴いている横で、

そわそわ準備して。



私はいつまで経っても

現実的なことが

仕事以外はできないオンナ。


休みの日は

ひたすらタラタラ過ごしたい。


コーヒー入れて

音楽聴いたり

映画観たり

本読んだり。



彼氏ととりとめのないこと話して過ごした休日。



ダンナは真逆。

現実的なことをそわそわそわそわ

何か動いてる。



ぜんぜん2人で楽しめない。


旅行に出ても

何時にホテル出る?

どこへ行く?


そんなことばかり。



私が現実的なことできない自分を

また卑下してしまう。

ダメなオンナだよね、私。


買い物に逃げたりして。


お金は無くなるは

要らないものは増えるわ。




この先

私はどうしたらいいの?

仕事 なくなったら。



あー、またNYへ行きたい。


あの街を

ひたすらふらふらふらふらと彷徨って。


公園に行って

美術館に行って

図書館に行って

ダウンタウンに行って。


ソーホーあたりを

ひたすらふらふら歩く。



Penn station