【公式レポ】FINAL!! ちょい足しアート部ミュージアムツアー(2-5)
続いてのプログラムは、
ミュージアムツアーです。
今回鑑賞するのは、
<アジアギャラリー>
「手で考える」
「横尾忠則とアジア'89」
<特別展>
「闇に刻む光―アジアの木版画運動 1930s-2010s」
です。楽しみですね。
今回、ガイドさんの解説を聞きながら、
コレクションを鑑賞します。
時間の都合上、駆け足ではありますが、
よろしくお願いします。
「美術館とか久しぶり〜」ワクワクしますね〜。
美術の制作方法といえば、
まずは「描く」という行為が思い浮かぶかもしれません。
しかし、人の手が担うべき役割や動きは、
それだけではありません。
縫う、染める、彫る、編み込む・・・。
手はさまざまな素材と対話しながら、
最良のかたちを直感的に探っているのです。
ここでは、糸や布、木、土などを素材に、
手で考え、社会までも編み込むような
手工芸的アプローチをとる作品を紹介します。
〜HP解説抜粋〜
解説があるのとないのでは、入ってき方が全然違いますね。
刺繍や民芸品など「手しごと」から、時代背景を読み解きます。
横尾忠則さんの作品がずら〜り。
坂本先生(が一番)真剣。
ちなみに、こちらのアジアギャラリー。
なんと、観覧料200円ですよ!
かなり、見応えあります!
みなさんも、ぜひぜひ行かれてみてください。
続きまして、こちら。
「闇に刻む光
―アジアの木版画運動 1930s-2010s」
時代・地域の作品のほか、ベンガルの独立運動、
シンガポールの日常、ベトナム戦争、フィリピンの闘争などを
テーマとした木版画(リノカットを含む)作品と版画を
掲載した印刷物などの資料あわせて約400点を紹介します。
木版画を大衆的な「メディア」としてとらえ、
異なる時代と地域をつなぐ版画運動のネットワークに注目する本展が、
日本を含むアジア近現代美術史全体をとらえなおす
契機になればと思います。
「版画」という特性上、社会問題がテーマのものが多いため、なかなかヘビーです。
撮影禁止区域もありますが、
撮影OKポイントも多く設置され、
SNS時代なんだな〜と実感。
気になる作品をカメラに収め、
この後のディスカッションにそなえます。
なお、特別展(企画展)の
観覧料は1000円です。
一見の価値ありですよ!
思っていた以上に、自由〜に、楽〜しく鑑賞できます。www
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