第4回 博多フォトるん部(2)
3月10日(木)、第4回 博多フォトるん部が開催されました
*第1回目の活動内容はこちら→(1) (2) (3)
*第2回目の活動内容はこちら→(1) (2) (3)
*第3回目の活動内容はこちら→(1) (2) (3)
「テーブルフォト実習」はまだまだ続きますよー!
3. スタイリングで雰囲気をプラス
ありのままのラフな感じの写真もいいのですが、
ちょっと頭を使い、手を加えるだけで、
写真全体の雰囲気や伝えたいことがグッとアップします。
「まずは、見せたいものは何かを考えることです 」
と、杉本先生。
たくさんのものを盛り込むのではなく、
主役はコレだと見極めててから撮ることが大切なんですね。
パンが主役。
「テーマを決めてやることで、
写真全体のクオリティも上がりますし、
他人へ対しても、意志が伝わりやすくなります」
はーい。一同、了解
4. スタイリングの上級技
ちょっとの工夫によって、写真は変わるもの。
ということで、プロの技を惜しげもなく伝授
「色を関連させたり、
単品ではなく、アクセントを加えたりすることで、
写真全体に統一感とリズムがでます」
構図、光、スタイリング…回を重ねるごとに、
写真がどうやって完成してゆくのかが
分かってきた気がします。
上手・下手の境界線は、どうやらココのようです
部員のみなさんが持ち寄ったお菓子や小物、
お花など、もはやフリー素材化
いろいろなものを撮りながら
実践を重ねることが上達の第一歩ですね
明治産業ホームページ