THE ポンコツ / 絵にかいたようなポンコツ | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

あまり人のことをどうこう言える立場ではありませんが、題名の通り絵にかいたようなポンコツが身近にいるのです…。そしてその人(以下A)は自分がポンコツだとまったく気づいていません。

 

しかしそんなポンコツでも技術的なスキルとかいらないように、郵便物が届いたら私に届けるという小学生でもできることを担当してもらっていました。

 

流れ的にはAさんに郵便物が届き次第それを私が受け取り処理するのですが、毎年少なくとも1回(1通)は郵便物が私に渡されることがなくAさんに確認すると「届いてない」と言います。そしてその事態がひどくなったある年、1年間のうちに必要な郵便物が3通もなくAさんに確認するといつも通り「届いていない」と言います。

 

3通も届いてないってどういうことか理解ができません。

 

その度に私は先方に連絡し「再発送」をお願いしています。その再発送の連絡をする際にはお客様番号などを伝える流れがあり通常業務をしているなかで長い時には1時間くらい時間を取られます。

 

流石に使えないと思ったので郵便物の届け先を私の所に変更しました。するとどうでしょうか、住所変更してから数年間1回も郵便物が届かないという事態はありません。この事から先方の出し忘れと郵便局の紛失という線は9割9分なくなりました。

 

すなわちAさんがまったく管理できていないという事になります。

 

もう1つはイベントで使う物を保管管理する役目をお願いしていました。

1年に1回のイベントなので頻繁に出し入れしないモノですが、そのうちの1つがなくなっていました。

 

さすがに弁償しますということで話が進みましたが、そのモノは生地が少し特別なこともあり昔からBさんに発注をお願いしていました。なので弁償するついでにいくらかかるのか見積もりを出してもらって対応しますと言っていたのですが数年たってもその話の結論が聞けていません。

 

出してもらった見積もりの写真を見ましたが数十万円と高額だったので「払いたくない」という感情が出たのでしょうか…。こちらとしてもあまり強く責めてもと思ったのでイベントまでかなり期間があるし、実際会議では全く同じものでない格安の物で問題ないと決まったのでAさんのタイミングに任せていました。

 

にもかかわらずイベント当日が来てしまいしたが何もなかったかのように「あのモノはどうしましょうか?」と周りに質問していました。

 

そこで突っ込むことはできましたが皆呆れて忘れたふりをしてアイコンタクトをしながら「まじかよ…」という雰囲気でした。

 

人には「責任もって対応してください」という偉そうな口を叩いているのに自分が何もできていいないことにまったく気づかないというTHEポンコツが身近にいます。おまけにプライドは高いという…。

 

「これを書いているお前は何してるんだ?」って聞かれるかもしれないので最後に書いておきますが私は経理をメインに書類・チラシ作成、役所とのやり取りを主にやっていますが経理に関しては数年間1円たりともずれがなく会計報告を提出しています。

 

チラシなどの作成は当ブログを見てくださっていればどういうことをしているかわかるので、まぁそうなるかと思うでしょう。

 

いかがでしょうか、本当にこんな人いるの?って感じだと思いますが現にいるんです。私はこういう人がいるところに放り込まれる運命でそれが今世の魂の修行なのでしょう。

 

そうそう忘れてました。

Aさんは「とある店の代表取締役」であり「とある団体の会長」です。