Instagram リール動画を作る時の注意点 / 個人的メモ | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

皆さんがSNSを見る時には9割くらいの方はスマートフォンからでしょう。

自宅のような場所で仕事をしている職業の方はパソコンで情報を集めたりする方が多いのではないかと思います。

 

私は店に置いてあるノートパソコンでネットサーフィンをしています。

それが普通だったのでちょっと気づかなかったのですが、私は弊店にある化粧品アイテムの紹介をリール動画で作ったのですが動画や画像だけでなくテキストを多くつかうことがあり、それがちょっとした問題になりました。

 

まずはパソコンとスマートフォンで見たInstagramの違いを見てください。

 

 

こちらはパソコン画面ですが動画になっている部分は独立していて、リール動画に対しての投稿文は右側にあり「いいね!」や「コメント」する部分はモザイクになっている右下にあります。この状態だとリール動画を上から下までしっかり使っても何も邪魔するものがなく綺麗に見れます。

 

ではスマートフォンの場合はどうでしょう。

 

 

 

まず画面上の部分では文字が重なっています。

また「ホーム」「検索」「アカウントアイコン」がある下部分の上には投稿者のアカウント情報が表示されているので動画自体の下部分に文字が入っていると全く見えません。

 

これが今回私の編集ならではの問題点です。これが分かってから他の方のリール動画を見ましたがテキストを入れる部分は比較的上部で一行だけの方が多いです。そもそもテキストをあまり入れないで見てもらうというのが本来のリール動画の使い方なのかもしれませんが、私はそういったルールじゃないけれどもテンプレート的なものが嫌いなので独自のレイアウトや編集方法でやったのですが、それが今回は視覚的に見にくいという結果となりました。

 

実際パソコン画面とスマホ画面で表示されているものは違いますがリール動画自体は同じもので、弊店のアカウントから私個人のアカウントに飛んで見ているスクリーンショットです。

 

大体のリール動画はスマホで動画を撮ったものをそのまま投稿しているものが大半だと思います。その場合は画面全体が動画画面になっているのでほぼ問題ないですが、私の編集方法では全体に画像や動画を表示させずに、1つの画面で画像・動画・複数行のテキストを入れる感じで編集しているのでこういった結果になりました。

 

これは自身のメモ的な使い方として残す目的でもありますが、もしリール動画を作成する際にテキストを多用する場合は作成画面の中心から上に表示させることが重要になりそうです。こういう失敗から経験を積んで出来るようになっていく過程がすごく楽しいです。

 

もし私と同じようにただ動画を流すだけではなく、写真から動画を作成する際にテキストを入れたいという方がいたらこの記事が参考になれば幸いです。

 

もしかしたら私だけの環境かもしれませんが…。