戦後の日本人は今 / 人々の行動と感覚 / ナオキマンショー | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

まず初めにこの動画を見て一番に「その通りだ!」と思ったことを書いておきます。

 

「日本人は他人のことは気にしなくて、どう見られるのかをきにする」

 

 

皆さんはこの言葉を聞いてどう思いますか?

特にこのコロナ禍において数年間肩身の狭い生活をしてきた、自分の意見をしっかりもち同調圧力に屈せず戦ってきた人たちにおいてはこれ以上ない言葉でしょう。

 

「洗脳」っていうとほとんどの人が一度もされたことがないというでしょう。ちょっと方向を変えて例を挙げると洗脳の深度をどこまでにするかは置いておくとして、例えば午前中の情報番組で野菜の効果を取り上げるコーナーがあったとします。

 

その情報を鵜呑みにして直後にスーパーに行き、その話題となった野菜が売り切れや品薄になっている状況を目にしたことがある方はいると思います。そして面白いのがその情報が流れて数日後には何事もなかったように通常に戻ります。

 

そんなに大事だったら定期的に品薄にならなければおかしいですよね。ということはその瞬間だけTVに触発されて動かされているという事になりますね。正確にはおかしいというよりは、そもそも日本人は興味がないと言った方が正確かもしれません。

 

私のくだらない下手な語りなんてどうでも良いですね。当初から当ブログをご覧になってくださっている方々や、数年前からおかしいと感じ自身で発信や行動に移している方には、この動画は自然な感じに受け取れることだと思います。

 

敗戦国の不思議な共通点も面白いですね。