「立場が人を作る」 / 過去の経験から成長する人としない人とは | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

勝手な自論を展開するだけの内容なのでまったく意味はありませんが、ストレスが溜まりはきだしたいのでご了承ください。

 

最近「立場が人を作る」という言葉を頻繁に聞く機会がありました。

ここ2~3ヶ月の間にそういったシーンに出くわすことが偶然にしても多くあり、自分でも正直驚いています。

 

私が実際に所属している商店街の組合や生活環境下では「立場が人を作る」という言葉を正直信じられません。私が結果的に感じていることを言ってしまうと立場が変わって成長する人はそもそも実際に行動する人であり他人に頼らずにある程度自分で調べたりして知識を得ようとする人だからだと思っています。

 

もっと簡単に今回のテーマについて私なりの答えを言ってしまえば、自発的な人は成長するしそうでない人は何も変わらないということです。そんなの当たり前と言われるかもしれませんが、立場が変わった人は私の50年弱の人生の中で何度とみてきたし、最近でもそのようなシーンに出会っていますし何なら私もその一人です。

 

お前はどうなんだ?と問われるかもしれないので自分を第三者目線で評価すると「問題なくこなしている」と思っています。成長していると思ってはいませんし、その与えられた立場に就いたことで新しい自分が作られたとも思っていません。

 

あるグループで雇っていた事務員を解雇したとします。その後新しい事務員を雇わないならその業務を残りのメンバーで分担して作業することになります。その時に新しい立場が生まれ同時に責任も生まれます。

 

生活している中で色んな仕事にも就いたし、新しく入ったグループもありますのでその際には新しいポジションが与えられました。そこでどれだけ新しい自分の立場について「楽」にこなせるようになるのか(自分なりのルーティーンワークを確立できるのか)を考えると自然に調べたり行動に出ます。

 

つまり人に任せっきりで自分では何もやってこなかった人にこのポンコツの傾向は多くみられるように思います。少なくとも私の環境下では95%がそうです。そして普段のメールでのやり取りでも文章に「はぁ?」っていうような無駄な部分が出てきます。

 

自分でも書いていて全く意味の分からないような内容になってしまいましたが、今まであまりうまく行動や作業できなかった人が立場が変わったところで成長するとは私には到底思えないという事です

 

立場が人を作る?

 

え?