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こんにちは、こんばんは。
先日生命保険の更新が近かったこともあり、担当が確認のために来るという事で現状と今後についての相談に来た。今回は2人で来たが20代と30代と若い。
今回のメインは終わり際に雑談が始まったことから内容が派生しこの2年間の話題になったこと。比較的オープンに話してくれる方たちだったので面白い内容となった。
この2年間で保険会社からお客さんに支払うお金が増えたんじゃないですか？という言葉を投げると、昨年度の決算は相当やばかったんですと。私たちは長年働いているベテランではないけれども少なくともこういった事態になったことはないと言っていた。
死亡する方たち入院する方たちに支払うのは例年通りだが、その数が予想以上で驚いていたらしく特に若い方たちに支払うケースが激増したという。
30代の上司の方が私に話してくれた一部がこちら。
「一番気になったのが、自宅待機や病院に入院したり一週間施設に隔離させられたりと言ったことが多くなったというか、そういう決まりになった時期があったじゃないですか？その支払いがかなり多いんですよ。あの政策が決まってから一気に保険会社は状況が悪化していると思います」と。
それはそうである、ただの風邪なのにPCR検査を受け「陽性」となればそういった対処をしてきたし、PCR検査がからくりだと言ったら彼らはまったく知らなかったので目が点になっていた。その話になったとき20代の彼は一年前にコロナになって一週間病院に入院させられましたと言っていた。
そこで私がどういう症状だった？と聞いたら38℃以上の熱が2日出て乾いた咳が続いたが2、3日でもう治っていたという。そして一週間隔離されていたので上司にラインで暇ですとやり取りをしたよなと目の前で話していた。
最近新型コロナウイルスは5類になったが最初2類だったけれども同じ2類で知っている病気ありますか？と話したら「エボラ出血熱」ですかねと。そのイメージってどういうものですか？と聞くと罹ったらほぼ死んでしまうものと言っていたが、それと同じ分類されていて普通に満員電車だったりアクリル板で対策とかなにもおかしいと思いませんか？とあたらめて問うとお互い目を合わせて口を開けていた。
社内でのワクチン接種についてはどうだったんですか？と聞いたら体裁は任意であるけれども所属している部署の上司のコロナ脳具合によってはほぼ強制に感じる部分はあると言っていた。彼らは3回接種している。
また死亡例も1つわかりやすいのを伝えた。
交通事故にあい死亡してからPCR検査をして陽性であったら死因はコロナ死になるということも当然知らないわけだから驚いていた。
簡単に書いているがこの関係の話を1時間くらいした。嬉しかったことは向こうからこういうった場合とか、あの情報とか国がこういう風に動いたのは？という質問が来たのでその辺も簡単に答えた。さらに、これ帰って調べて自分に落とし込みますと。
私は自分で調べてこういったことに気づいたので伝えているけれども、その辺は自分でも調べて必ず自分に落とし込んでから私の情報を評価してくださいねと最後に伝えた。30代の上司の方には奥さんと子どもがいるという。家族のワクチン接種状況などはまったくわからないが、このことに気づいてできる限り家族を守ってほしい。他人の目なんて気にしている時間はないはずだから。
貴重な話が聞けて自分もこちらに同行して良かったですと上司の方が言ってくれた。会社でのルールというのはなかなか無視することは難しいかもしれないけれども、せめて最小限になるように知識を増やしてほしいと思う。