旗の台にある「あがほ考琲」さん / また仲間が増えました | 私と流れる時間の記録

※あがほ考琲さん

 

こんにちは、こんばんは。

 

先日カフェ・ウィンドさんで知り合った方から、旗の台に良いカフェがあるよという情報を頂きまして雨も降らず良い天気になったので早速行ってきました。

 

旗の台駅からという頭しかなかったのでそこからのルートを見ていて住宅街っぽい感じだったのでもしかしたら迷うかもと不安がありましたが、荏原町駅からのが近いことに気づきルート検索するとシンプルだったのでそれを採用しました。

 

 

途中で分かれ道になるところがありますが、天明三年銘石造道標が目印であるのでそこを曲がると覚えておけば迷うことはないと思います。路地にも入らず道なりに進むだけですので。

 

店内は雰囲気が良く、マスターもさわやかな笑顔で迎えてくれました。かたや私はいつも怪しい風貌なのでもしかしたら一瞬戸惑ったかもしれませんw もともとはパン屋だったんですよという経緯も聞かせていただきました。

 

他の人はどうかわかりませんし、他の人の事なんでどうでもよいのですがやはり「接客業」をしている身としては笑顔で迎えてくれるお店は気持ちが良いものです。弊店もそう感じていただきたいしそうあるべきだと思っているのでノーマスクでお客様をお迎えしますが、客層の違いがもろですのでその辺は寂しい感じがします。

 

※隠し撮りしたものです!

 

注文をしている時にお声がけさせていただいて、そこから自己紹介をしたのですが北区にあるカフェ・ウィンドさんに行ったときに繋がった仲間の方から軽く紹介していただいていたようで、すぐに理解していただけました。

 

気さくに話していただいて色々情報交換をしていくなかで2時間くらいしたら帰ろうと思ったのですが、ご予約されていた方々が来店され、その方たちも「気づいている」ということでマスターの好意で紹介していただいただきました。せっかくですのでお話をさせていただいて結果的にはお昼の12時前くらいについてから約6時間閉店まで居座ったことになります・・・。

 

非常に有意義な時間で、表情が見えるコミュニケーションの楽しさを感じますね。

 

毎年夏ごろに等々力渓谷に行っていたので、もっと早く知っていれば帰りに寄っていたかもしれません。やはりこういったお店を探している方は多く、また自然と集まれる場所というのは貴重だと思います。全部のお客さんがそういった感じではないので難しいところですが、そこも自由で自然にやっている感じをマスターの表情から受け取れました。

 

細かいところだと難しいところであると思います。昔からの常連さんからしたら少し面白くないと思うかもしれません。しかし全部をくみ取ることは難しいのでどこかで妥協点を作らないといけないのは十分承知していると思います。

 

こういったお店に行くと弊店との比較を嫌でもしてしまうので、すごく羨ましいと感じるところは正直あります。たとえマスクフリーと謳っていてもまったくこの数年間響かなかったのでその辺はどうしようもありません。気づいている方は化粧品についても調べている人多いですからね、なかなか難しいです。

 

帰り際にマスターから嬉しいことに、こうやってこの人数が集まるのって結構珍しいんですよと。こちらでは「素顔の会」と言うイベントを開いているのでそういった時にはもちろん集まると思いますが、それを考えると今日行った甲斐があったと思います。意図的に繋がろうとしているのではなくフラッと行くと自然につながるというのが最近特に多くなってきました。

 

全部を書くのもあれなのでこの辺にしておきます、また時間を作って行きたいですね。