監視社会はここまで入り込んでいる / スマホの写真・動画が勝手に削除される(ファーウェイ) | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

まずタイトルの内容に行く前に、先日記事にした中村先生が和訳した動画がrumbleにありましたが、動画が削除されアカウントも一発BANされました。それから色々元動画だけでもと思って探していたら、和訳された動画を録画したものがニコニコ動画にありましたので、下記の記事にリンクを貼りなおしました。見れなかった方は是非ご覧ください。

 

 


今回の内容に入ります。

 

中国でゼロコロナ政策に限界を感じている国民がデモを起こしています。その際には現場の状況が動画や写真によって世界に情報が流れつつあります。

 

そのようなタイミングでこの情報がありました。

ファーウェイのスマホで撮った写真や動画が勝手に削除されている。

 

 

日本でもすでに中国や台湾のスマートフォンやパソコンは多く普及されています。そしてiPhoneに比べて性能などは多少劣るかもしれませんが、それに余るほどの値段の安さがあります。日本でも中国製は何かと怖いと思っている人はいると思いますし、家電製品を買う時には避けている人もいると思います。まぁ品質の面からも避けているでしょうけど。

 

そして海外に目を向けるとこういった情報は出てきます。

 

 

記事の一文です。

米国の国家安全保障に「容認しがたいリスク」をもたらす恐れがあるためとしている。

この一文だけでも怖さは伝わってきます。容認しがたいって・・・。

 

今の日本はこういった危機感を全く持っておらず、むしろウェルカム状態です。

ただ、今回はファーウェイですがこれはどこの製品でも可能であるという裏付けともなりますよね。こういう事態が起きていますが、政府はこういった危機感にはまったく聞く耳を持たないのでしょうか。

 

今では改札もスマホをかざせばモバイルスイカで便利。もちろん買い物もお金を持たずにスマホで決済できます。色んなアプリ入れている人が多いでしょう。

 

便利の反対にあるものを皆さんはしっかり感じていますか?