都会在住の人が未だに病原体のように言われる / 地方へ帰省するやり取りの事実 | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

1~2年前にSNSでもニュースでもよく見たことですが、地方に帰省する際に東京のような首都圏ナンバーの車が止まっているとコロナを持ち込むなと言われいたずらされる事例があったのを皆さんは覚えているでしょうか。

 

隣の県をまたぐときにも、まったく意味のないことをされていたのもまだ記憶に新しいはずです。

 

先日同じ商店街に店舗を構える中華料理店の奥さんが買い物に来ました。

数日後に地方の親戚の家に行くということですが、親戚から帰省する際の条件があると言っていました。それはPCR検査などをしっかり受けて証明書を持ってこいと言われていることと、驚くことに親戚から自宅でできる検査キットが送られてきていると言います。 

 

そして、それに何も疑問を持つこともなく面倒くさいけどやるしかないと言っていました。言っても通じないとはわかっているのですが、PCR検査なんて意味ないことを言うとテンプレ通りTV知識の反論。人間は常にウイルスと共存していて発症するかしないかという状況があるだけだと言ってももちろん通じるわけがありません。

 

コロナは別なんでしょうね。

私に向かって「あなたこそしっかり調べたほうがいいよ」「じゃあなんで医者はマスクしてるの?」と言ってきました。うちの周りの年金貰っている年齢層の考えはこういった感じです。と言うか日本全体と言うべきでしょうか。

 

PCR検査を発明したキャリー・マリス氏のことももちろん知るはずがありませんし、発明者がウイルスの判別には使えないと言ってることを否定しているから恐ろしい。

ラーメンを出されて、こんなのラーメンじゃないと言っている人をどう思うのでしょうか。

 

日本で有名な井上正康先生・吉野敏明先生・内海聡先生・中村篤史先生・・・この先生の名前すら知らない人に言われるんです。

 

SNSでは帰省された際のマスクの着用などのやり取りは投稿で散見されましたが、こういったやり取りもあった方はいるかもしれませんね。

 

こんなんだからコロナなんて終わらないんだというと、私のような人がいるから終わらないということを捨て台詞のように言っていました。真に受けることもなく流しましたが。

 

ではワクチンを接種してマスク着用している日本人がほとんどの中で、何か変わっているのでしょうか?感染爆発のグラフを見ると規則正しい放物線を描いているのはどういうことなのでしょうかね。

 

恐るべしTVの情報を信じる洗脳されている人々。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。