こんにちは、こんばんは。
日曜日に食事をご馳走になりに銀座まで行ってきました。
有楽町駅で降り駅近くのビルへ入りました。この時はまだ気づかなかったのですが、せっかくだから洋服とかも見て行こうという事になり、数寄屋橋交差点の方に向かっていくといつもと様子が違いました。
多くの警察がいて道路が通行止めになっており、何台ものはとバスが道路の真ん中で縦列していました。そうです、東京マラソンが行われていました。
こちらは数年前にマスクについてしっかりと効果を語っていたノーベル賞受賞者の山中教授。ノーマスクで元気にマラソンされています。SNSでもかなり取り上げられていました。スパコン富岳とタッグを組んで発表したこともまだ記憶にあるかもしれません。
富岳の結果はどっちなんですかね?この画像は2020年の物でマラソンしているのは2022年の物みたいなのでマスクは効果がないという結果で良さそうですね。ノーベル賞なんてこの程度。そして肩書は良いように使われるという見本です。
映像は見ていませんがスタートの都庁前は「密」になっていたことでしょう。
その密に対してうるさく連呼していた小池はスターターでもしたのでしょうか。はっきり言ってくださいね「東京マラソンのスタートでは2万人以上の密で私の目の前で行われています」と。
少々人間性を疑われるかもしれませんが、こういった東京都主催のイベントでマスクしてぶっ倒れる人がいっぱい出て大問題になればいいのにと、思ってしまう自分がいます。健康のためにランニングしている人も多くいますし中にはマスクしながらの人もいます。私から見れば健康になりたいのか死にたいのかどっちなんだい!と。
学校で窮屈になっている子どもたちに対しても、今回の東京マラソン・山中教授のノーマスクマラソンからも給食時の黙食はおろかマスク着用の意味がないことがわかりましたね!子どもたちはノーマスクでコミュニケーションして自由に育ってほしいものです。
あとこれだけは言っておきます。イベントをやるなと言うことではありません。むしろドンドンやるべきだと思っているのでそれに対して怒りがあるわけではありません。子どもたちが学校で肩見せまい時間を過ごしている中、大人たちは平然とこういうことをしていることに怒りがあるのです。
そして東京都が平然とやっている。教育委員会と学校長しっかりみとけよ!
茶番イベントを見た日曜日でした。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。