釣りゲームしかしてないアメピグ
ハロウィーンの釣り場で遊んでたらアイテムGET?

何だかよくわからないけどテーブルに置いてみました


くえっ



今日のバトラ
餌付け中に飛びまくるので指導入れました…

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                            2

「はあ………」
 ため息しかでてこない。
 あの後、なにか父の行方を知る手がかりはないか、たんすや引き出しをかき回してみたが骨折り損だった。
 気がつくとバイトに行く時間が迫っており、とりあえず今月から働き始めた百円ショップのシフトには入ったものの――、仕事などまったく集中できない。
 商品の詰まったダンボールが所狭しと重なる倉庫の中に、ひとり棚卸しをさせられている渉の腹の虫が鳴り響く。
(腹減ったなあ……ああ…)
 恐ろしいことに、引き出しにあるはずの生活費のお金がごっそりなくなっていた。通帳やハンコも見当たらない。ということは、父は家の蓄えいっさいを持って
消えてしまったのだ。
 渉の財布の中は五百円硬貨が一枚、朝、引き出しから持ち出せたのはそれだけだった。
 バイトの前に何か軽く食べていくつもりで、でもそんなどころではなくなって。
 大体夕飯も朝食も弁当もこれから自力で賄わなければいけないのに、ほんの五百円ぽっちでどう、やり繰りすればいいというのだ。 
 父が仕事以外で普段関わっている世界など、渉には知る由もない。誰と付き合ってどう過ごしていたのかなんて興味もなかったし関係ないと考えていた。
 それに―――。
 親戚にもすっかり見放されている現状では、電話で聞いたところで『あんたの親父は――』せいぜいお小言をもらうのが関の山だ。
 とても頼れる状態ではない。ましてや家賃のような大金を泣きついたところで……。

(どうしよう俺………どうしよう、どうしよう、どうしよう………)(続)

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2が開始。
金銭面で大ピンチの渉くんです。(笑)
こんなの書いてて、大学の頃父が事故にあって経済的にかなり厳しいし大学駄目かなーなんて不安だった時期を思い出しましたよー
そういえば夕べ、職場を変わるって相談を受けて真面目に話し込んでたんですが、今月中に結論だして動くかどうか決めたいそうなんです。今月ってそんなにもう日にちないのに……。
職場の人と共同で歯科医院やろうかどうしようかってとこなんですけど、お話そのものはとてもありがたい、うん、ありがたいんですね。
ただ歯科医院の経営も今どきは厳しいので不安……。




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今晩の読書は「ヒトリシズカ」です。
うううーむ…、これは困りました。
時代場所の全く違う事件とそれを担当する各警察の人がめまぐるしく入れ替わるのですが~


ヒトリシズカ


はっきり言って残念です。

多分、たくさんの男たちが世代を超え事件を超え翻弄されまくる毎に「静香さんの魔性の女ぶり」がよりローズアップされる…、的な効果を狙ったのかもしれません。
が、肝心の魔性の静香さんが何ともつまらない。掴み難いです。
(熱血漢で冷酷無比でカンペキな子供の殺人者なんて無理がありすぎだし………。)
それと警察の人たちも「未解決なのはあんた達が無能なだけじゃ?」ってくらいお粗末。
この作家様の作品は刑事物でかなり定評があるそうなので、楽しみにしていたのに……。
登場人物がたくさん出てくるわりに、キャラクターがみんな同じで区別しにくいし、これもつまらなかったです。
最初は面白くて展開を楽しませていただいてました。
でも静香さんがせっかくクローズアップされた後半が、結局警察の人側からの視点でしか静香さんを捉えてないし、彼女自身の語りは全然ないので心情が正しくわからない。
中途半端な印象が残りました。

他の作品でもっとこの作者様を堪能してみたいです。





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