ナウルには4つのホテルしかない。
よく使われているBooking.comなどの予約サイトでは取れず。
電話かFAXかEメールでの予約となる。
まず、私みたいに早くから旅程が決まってEメールで連絡しても返事が来ない。
2月に行くのに11月にメールしても来年の価格は・・・ってメールが来るくらいである。
こちらとしてはナウル以降も旅程があるのと、マイレージでそれ以降のチケットを購入したかったのもあって早めに動きたく、電話するもFAXするもつながらず。クーデターでも起きたかと心配してしまう。
結局、ナウルで予約の進捗が進まず、結局は12月くらいになって動き始められた。ナウルの観光情報はまた他のページでまとめるのでホテルに関しての詳細はそちらにて。
空港に向かいに来るよう依頼してあった。
これは無料。
ただ、到着ロビーに着いてボードを持っているわけでもなく、呼ばれるわけでもなく、ぼーっとしばらく立っていたら声がかかる感じ。
焦らすな!(笑)
今回の宿はMenen Hotel。
ナウルで一番良いホテルとされているらしい。
これ受付です。
誰もいないことも・・・
ATMは国内専用かと思われる。
自転車のレンタルは15ドル(デポジット50ドル必要)
毛布がかわいい。ちなみに写真は2日目。
掃除してない。
数年前のブログだと難民がたくさんいて宿泊困難!とあったが住宅ができてきたのか、友人の話しとかを聞いても今はそれらしい感じはしない。
ホテルの敷地内に難民用の住宅を思われるアパートが。
なんだかんだと夕方になってしまったので翌日、一気に国内一周することに。
歩きでと思ったが天気の心配や思ったより大きい!?のもあって自転車で。
台湾の投資が目立つ。
台湾を裏切り、中国から援助をもらい、また台湾に戻るというなんとも勇気のある行動。
滑走路!
飛行機が来るときは道路は遮断される。
このあたりが一番の繁華街。
全盛期の遺跡が・・・
日本がサポート!
でも、正直なところここだけではなくすべての日本の国旗のシールが村側ではなく、道側にあるのは自分の国とは言えどいいことやってるだろーーー!!のアピール過剰。本来ならそれを使う村人だけにアピールすればいいものかと。
島の海沿いの道から坂道を上がって内陸方面へ!
真ん中にラグーンがあった。
かなりのんびりモード。
そして地図で見つけた難民施設へ!
と思ったが、そこが内陸部の袋小路。
私が行く=難民施設を観に行くということになる。
来ちゃいましたー!的なノリは嫌いなので、通り道ならまだしも行くべき場所ではないと判断して行くのやめた。見世物にしてはかわいそうだ。
海岸沿いに戻って島内一周。
お店のかたまり。
病院
イラン難民による食堂!?
夜しか営業しないのかも。
魚捕ってる人
こんなきれいな海でも戦争があったとは・・・
写真では撮れなかったがこの建物の向かいにスカーフをまいたイスラム系の女性と子供が海岸沿いにいたのでこれも難民用の施設かと。
誰もいないマーケット。
島内一周、寄り道含めて自転車で4時間ほど!
適度な運動です!
おすすめ!
貴重なナウル情報に!
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