神聖さを呼び覚まして

~あなたらしく輝く毎日を~

 

三十一文字の
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私のこと①…見えない世界との出会い

 

 

 

見えない世界を

身近に感じる環境で育ち

 

小学校に上がった頃から

見えたり、聞こえたり…

 

 

幼な心にも

家族…というより母以外の人には

あまり人に話さない方がいいと思う

不思議な経験もありましたが

 

中学生の時に

今に繋がることになる

忘れられない出来事が起こりました。

 

 

 

それはある日

姫さんの所で集まった人たちと一緒に

先祖供養のお経を唱えていた時のこと…

  

 

 

正座していた足ではなく

手の指先から痺れ始め

 

訳もなく悲しく

泣きたい気持ちになり

 

 

あれ?…なんで?

私、何か、、変…??

 

 

隣に座っていた母に

訴えようとしても声が出ず

 

お経を唱える

周りの声も遠のき

 

目の前も頭の中も

真っ白になっていき…

 

 

 

全身が硬直して

座ってもいられなくなって

 

そのまま泣きながら床に倒れ込み

うずくまってしまいました。

 

 

 

薄れゆく意識の中

身体が自分の身体でなくなるような

感じがしたかと思うと

 

泣いている自分を

身体から少し離れた場所で

冷静に見ている自分もいて…

  

 

 

姫さんは

前世もよくわかる

イタコさんのような霊媒師で

 

自らに憑依させた

この世にいない人の想いを

 

そのままの感情を表しながら

その人の言葉で話されるので(口寄せ)

 

 

その場にいた人たちには

私に何が起こっているのか

すぐに分かったそうです。

 

 

 

その時はまだ

何も言葉を発することができずに

ただすすり泣くだけだった私に代わり

 

姫さんが霊魂の想いを

言葉で伝えてくれましたが

 

 

たまたま隣に座っていた男性が

私の前世と深い関わりのある方で

 

時を超えた再会が引き金となり

前世の霊魂が私の身体に

降りてきたのでした。

 

 

 

その男性の前世とは

前記事にも書いた

 

私が小学生の頃に見た

時代劇のようなワンシーンの中の

烏帽子帽を被った男性で

 

私の前世の女性が

人生を大きく左右され

命まで落とすきっかけとなった

とても因縁の深い方だったのです。

 

 

 

 

それから数日後

姫さんに教えていただいた

前世供養をした日の夜のこと…

 

 

 

お風呂に入っていたら

急に電気が明るくなったような

 

なんだか訳もなく嬉しくなって

湯船にもじっと浸かっていられない

高揚感に包まれると

 

 

ポツリ、ポツリ、、

 

 

私の意識とは

全く関係の無い言葉が

口からこぼれ落ちてきたのです。

 

 

 

 

 〜つづく〜

 

 

 

 

 




天響(あまゆら)の
調べ奏でて
岩戸開けん
燦燦たる世の
弥栄祈(の)らん


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