ご訪問いただきありがとうございます
約56坪の土地に36.84坪の木造二階建てのおウチを建てました
自分たちの備忘録として、またそれが誰かの参考になればとブログを書いております
家を建てた際の設備の取捨選択と、それに伴ってどのくらい金額の増(追加費用発生)と減(仕様変更によるマイナス)があったのかが、自分の中でだいぶ曖昧になっていますこのままではマズイ、忘却の彼方へ行ってしまう〜!
ということでまとめ始めて、今回は建具&内装編です。
標準仕様から変更したり、追加したものをざっと挙げると以下の通りです。
なお、今回は
金額の高い順に並べてみました。
可動棚 6箇所
カウンター 4箇所
折下天井 1箇所
ニッチ 5箇所
アクセントクロス グレードアップ 一式
※そのうち面積最大箇所は標準扱い
ハイドア 6箇所
壁下地、天井下地 7箇所
※エアコン下地は標準扱い
※ランドリーパイプ設置工事費込み
階段腰壁開口 計7個
マグネットボード 1箇所
玄関手すり 1箇所
メタル調床見切り 2本セット
はい、結構ありますね。
そして、これらの追加費用は、、、
¥505,500
です
可動棚とカウンターがどちらも100,000円オーバーの追加課金となっており、このインパクトが大きいです
折下天井もそこそこしましたので、造作系は高くなる傾向がありますね。
ニッチは一つ一つは大したことなくても、ちりつもで金額が上がりますので要注意です
言わずもがなですが、最初にハウスメーカーさんと結んだ『工事請負契約書』にはこの金額は含まれていません。他の記事に書いた金額も、追加費用なのでもちろん含まれていません
仕様が全て決まったら『変更合意請負契約』にて、変更した(アップした)金額での契約を改めて締結することになります
マイホームハイな状態ですが、冷静な判断が求められます
なお、パントリーのマグネットボードは10,000円内で壁一面をマグネットにできましたので、これはかなりおすすめです
階段腰壁開口は、お布団干すのにいいね!ってお友達に言われました。圧迫感をなくすために開けてもらったので、その使い方は想定外でしたが、思わずなるほど〜
内装の追加費用発生分は残すところ、
幹太くん、
照明、
照明スイッチ、
コンセントぐらいでしょうか。
次回まとめてお届けできれば、と思います。
最後までお読みいただきありがとうございました