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今日は外壁のお話です。
我が家の外壁はケイミューの光セラ18にしました。
標準仕様はケイミューもしくはニチハの15mmか16mmでしたが、サンプルで比較をした際に凹凸の出方や厚さがやはり18mmの方がダントツに良かったので、迷わず課金することにしました
光セラは、紫外線に強く、色褪せや汚れにくさが特徴ですよね
モダンテイストにしたかった私たちが選んだのは、この２つの色の組み合わせです
ベースは左のネオロック・光セラ18「ディレクトーン18」のQFルーチェ チタン シルバー、アクセントは右の「モダンスリット18」のQFチャコール チタン ブラックです。
「ディレクトーン18」は、細かに散りばめた石をイメージした意匠でモダンな外観を造りあげてくれます。日の光が当たったときやライトアップされたときの陰影はなんとも言えません
そして、グレーではなくシルバーという少し煌めきのある色味が大のお気に入りです
アクセントのブラックは家の顔である玄関廻りと、東西にそれぞれ配置された3連のスリット窓に沿うように使いました。
ブラックといいつつも、チャコールも入った色合いなので、軒天の木目やドア、ルーバーともうまく馴染んでくれています
さてさて、サラリとここまで書きましたが、実は外壁選びはとても難しかったです。
どんなに室内を素敵にしても外観で失敗したら元も子もない、そんなプレッシャーを感じていた記憶があります
そこで私たちがやったのは、ひたすら街中を散歩して、好みの外観を探すこと
雑誌やインスタもたくさん見ましたが、それだけでは決められなかったのです。
土地を見に現地に行くときはもちろん、それ以外のお出かけのときもなるべく住宅街を見つけて、徒歩でウロウロ、怪しくない程度に観察させてもらいました
外構、外壁、屋根、駐車スペース、植栽、門周り、見るところがいっぱいあって大変でした
でも、運動にもなりましたし、何より自分たちの好みがわかってくる過程が楽しかったので、足をパンパンにしながら歩いたことも家造りのいい思い出の１つになっています
スーパーセール、ラストスパートですね！