ご訪問いただきありがとうございます
今回は、前回↓ の続きです。
アメトピ掲載いただいたみたいで、閲覧数が急に増えてびっくりしました
駅から近いところに住みたい!という理由で、住み替えを考え始めた私たちですが、駅近くの土地探しはもちろん容易ではありませんでした。
そもそも土地なんてどこにもない、あっても大手ハウスメーカーさんが買い占めてしまうようなご時世です。
ですが、私たちは諦めませんでした。
…いや、正確には何回か諦めかけましたね
例えば以下のようなことがありました。
①A駅 徒歩12分 3階建て必至の狭い土地
→他の方に買付証明書を出されてしまいました
駅はとても便利な2路線乗り入れでした
②B駅 徒歩13分 前面道路4.5m
→建築条件付きで、しかも間取りは既に決定済み
1週間以内に設備、外壁、クロス等を
選ぶよう言われ、それは無理と断念
③C駅 徒歩15分だけど、バス停からは2分
→こちらも建築条件付き
土地契約まで至りましたが、その後
大雨の際は前面道路が浸水することが
わかり、ご破産に
C駅のケースのように、途中からはバス停が近ければ駅から遠くても⭕️とする!と条件を見直ししたりして、とにかくたくさんの土地を見ました。ハウスメーカーさんからランディ(土地探しアプリ)のIDをもらえていたのは、ありがたかったです!
なお、エリアは通勤通学ができればよいとしたので、結構広めに見ていました。
また、A駅の土地の苦い経験から、気になる土地はなるはやでリサーチしました。
今はGoogle mapsで周りの様子を確認できる便利な時代。パソコン上で先に見て、環境に問題なし!と判断したときだけ現地に行くようにしたおかげで、効率はだいぶ良かったです。
慣れてくると、具体的な住所がなくても掲載されている写真や情報から8〜9割くらいは場所を特定できるようになりました。パパからは名探偵と呼ばれるようになりました
そして、土地を探し始めて約10ヶ月後にひとつの駅近な土地を見つけましたこれぞ運命の出会いかと思うくらい、駅からの距離も広さも理想通りでした
しかし、一つだけ問題がありました。それは、形状がL字型というところです。
どんなに総面積が広くても、家に使える部分が小さければ意味がありません。
やりとりしていたいくつかのハウスメーカーさんに即情報連携し、どんな家を建てられるか検討してもらいました。
またまた長くなってしまったので、続きはまた後日!最後までお読みいただき感謝です