片面に様々な型模様をデザインしたガラスで、光を拡散するとともに視野を遮る機能をもっています。
ガラス面にデザインされた型模様は、インテリアとしての装飾性を備え、型模様によって光が拡散するため、ソフトな明るさをもたらし、視野を適度に遮り、プライバシーを守ります。
カーテンを付けなくてもプライバシーが守られるし、明るさも確保できるなんて素晴らしいということで我が家ではリビングやキッチン、また階段横の壁など、この型板ガラスの窓をわりと多く採用しました。そして、もちろんカーテンなしで暮らし始めました
春に引越してしばらくの間は、採光の観点からもここに窓を付けてよかったね!と喜んでいた私たち。
見晴らしの良いマンション最上階からの住み替えだったため、自然な明るさの確保にやや必死だったんです。
しかし、少しずつ気温が上がり始め、気温が30度を超える日が出てくると………
あっつい!!!
とにかく日差しがあっつい!!!
なんとかして遮りたい!!!
となりまして、
結局、今はこうなりました。
↓
階段横の縦長の窓、東向きなので朝の日差しがきつい😓
リビングの縦長の窓は西向きなので、午後になると西陽がすっごく眩しい
ユザワヤさんで気に入った生地を買い、ミシンでひたすら直線縫い100均で26cmの窓枠におさまる突っ張り棒を買って通しましたとさ!
対して我が家のパントリー、キッチンとランドリーコーナーの間に位置しており、一切窓がありません。
そのため、南に位置しているにも関わらず、快適な室温をキープできているんです。
常温で保存できるものとはいえ、高温多湿では食品がいたんでしまいます。
窓がないことで外の熱をこんなにも遮断できるんだ!と実感した次第です
ちなみに我が家は吹き付け断熱を採用しています。
今は付けない人も増えている勝手口、パントリーの先にある間取りなんかをまだたまに見かけますが、毎年このような暑さになるのであれば、方角に関わらずちょっと考えた方がいいのでは?と思った次第です