昨日無事に義父の四十九日の法要が終わりました
義父は近所に住んでいたので七日毎の法要に、わたしも初めて出ました
地方によって違いがあるのか、私の父が亡くなった時は住職と一緒にお経を読む事は無かったのですが、義父の時は毎回親戚の方も出席され一緒にお経を読んでました
なので一家に一冊は
こちらがあるようです
我が家はもちろん持ってないので義兄家族に借りましたが…
約1ヶ月毎週お経を読むので子供も少しは内容を覚え、一緒に読んでました
佛説阿弥陀経が多かった印象です
その中に舎利弗と言う言葉が良く出て来るのですが昨日その言葉の意味を知りました
この言葉と、住職が言うあなかしこ〜も印象的だったため、子供はこの2つの言葉をたまぁに口ずさんでます
家にこの本を持ち帰って来ているので子供は1人で唱えてます
来月には私の父の一周忌があるのでもしかしたら子供は一緒に阿弥陀経を唱えるかも…
この歳になって知る事もまだまだあるんだなと感じたのでした