CNETより
オンラインゲームストアGameStop.com が、ソニーの次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3」(PS3)の予約キャンペーンを店頭で開始した。GameStop.comでは発売日当日の在庫不足にも備えているという。
GameStopとEBGamesは、米国時間10月10日の朝からPS3の店頭予約キャンペーンを開始した。予約は台数が限定されており、頭金として100ドルを支払う必要がある。各店舗に割り当てられた予約可能台数は比較的少数で、予約をしても、米国内での発売予定日である11月17日に確実に手に入る保証はないという。
マイクロソフトの「Zune」とともに、これまで情報を追っかけてきた、プレイステーション3ですが、発売日まで約1ヶ月、というところで米国での予約がスタートしたとの事です。
日本でも、11月11日の発売に向けて、一部店舗では予約がスタートしたようですが、オンラインショップをはじめ、ほとんどの店舗では、まだ予約受付の情報すらない、と言う状況です。
もともと、このPS3については、HDMIの仕様決定の遅れによる発売延期から始まり、部品調達の遅れから発売当日の出荷台数が当初予定より大幅に少なくなった、という対応のまずさが目立ちます。
問題視されていた価格が引き下げられたという、いいニュースですら、在庫薄に拍車をかけるのでは、というのは皮肉な話だと思います。
日本では、発売当日に10万台しか手当てできない、という話で、この数字はPS2の時の1/10の数字になるそうです。
そういう状況ですから、ソニーも、大手量販店との間での初回配下数の交渉で難航しているのでは?と勘繰りたくなります。
(多分、大手量販店が店頭で流通させたい数字を100%手当てすると、10万台を軽く超えることになるんでしょうね。)
今回のPS3は非常に高性能なゲーム機のようですし、ブルーレイディスクを搭載するなど、製造側としてもハードルが高かったと思います。
ただ、それを差し引いても、最終の詰めの部分が甘かったのでは?と感じざるを得ません。
発売日と、初回数量を公表したわけですから、その数字に対する供給責任は若干なりとも発生すると思いますし、それが当初の何分の一になりました、と言うのでは厳しいなぁと言わざるを得ません。
(例えば、100万台が80万台しか用意できませんでした、なら、まだ納得も出来るんですが。)
巷の掲示板とかでは、早速「PS3狩り」を懸念している声も聞かれますし、平穏無事な発売日当日を迎えて欲しいものです。