こんばんは
雷がとどろいている中の更新です
先日コーヒーを買いにカルディに行くと
もう「ブラックハロウィンブレンド」が
出ていました。
私はカルディのコーヒーの中では
これが一番好きなんです
(パッケージもかわいい)
でも、ハロウィンの時期しか出ないので
毎年1回のお楽しみなんですよ。
ただ、その日
ちょっと残念なことがありまして。
このコーヒーを買うときに
ある料理に合う赤ワインも探してたんですね。
そしたら店員さんが飛んできて
「赤いスパークリングワイン」の説明を始められました。
私はスパークリングワインは大好きなんですが
なんせお酒が弱くなったので
一度に飲んでしまわないといけない
スパークリングワインはやめて
ワインにシフトしたんですね。
だからそう説明すると
「女子会や敬老の日のプレゼントにも
最適ですよ~」
と喰いついてきました。
「うーん…
私友達いないから女子会なんてしないし
唯一生き残っている母親は
お酒飲まないんだわぁ」
と思いながらも
説明するのもめんどうなので
「機会があったら買いますね」
とにこやかにその場を立ち去りました。
そして赤ワインコーナーを見ていると
また張り付いてきて
「こちらのコーナーのワインはどうのこうので
とってもおすすめですよ~」
と言ってきました。
(なんか売り出し中の赤ワインコーナーがあった)
私はゆっくりワインを選びたかったのですが
店員さんにつかまってしまい
なぜかまた説明を聞くことに。
(これがまた聞き上手なので
話を盛り上げてしまったバカな私)
話を盛り上げるだけ盛り上げてしまったくせに
買わないと言う勇気がなく
「…じゃ、じゃぁこれもらいます」
と、なんかよくわからないワインを
買ってしまいました。
しかも、
赤ワインはある料理に合わせて飲むために
買いに行ったのに
その料理には全然合わなくて
本当に後悔しました
(多分、合わせる料理によっては
美味しいと思うんだけど
その料理には合わなかった)
自分で納得して買ったものなら
「まぁ、仕方ないか」と思えるけど
言い方悪いけど「買わせられた」感があるので
モヤモヤが止まりませんでした。
最終的に買うと決めたのは私なので
店員さんのせいとは思ってはいませんが
やっぱり静かにゆっくり
ワインを選ばせてほしかったなぁと思います。
「このワインは辛口で渋みが強いから
どうのこうのかも~」
って想像しながらワインを選ぶのも
楽しみの一つなので。
多分、その時間を奪われて
望んでもいないワインを買うはめになったことに
モヤモヤしてるんだろうと思います。
しかもなぁ…
店員さんの話の内容からして
ワインにすごく詳しいわけではなく
マニュアルを話してるだけみたいだったから
「この料理に合うワインは?」と聞いたところで
絶対わかんないだろうなぁと思ったので
かわいそうなので聞かなかったんですよね。
そういえば
年末もワインを見てたら
店員さんにつかまっちゃったのよね。
もうカルディでワイン見るのやめようかなとさえ
思っちゃったな。