こんにちは晴れ

 

 

先週末、娘と

車で40分くらいの温泉に

お泊りしてきました。

 

 

めちゃくちゃ近場ですが

私の仕事と娘の学校の

休みが合う日っていうと

近場にしか行けなくてにっこり

 

 

(今回は娘の学校が終わってから

行きました)

 

 

でも近場でも何よりも

温泉にお泊りできるという事実が

私はとっても嬉しいのですキラキラ

 

 

旦那が単身赴任になってからというもの

家計が厳しすぎるのと

義両親を置いてのお泊りが叶わず

旅行という旅行は行けてませんでした。

 

 

でも、

私もパートを始めたことだし

もう義両親もいないしで

やっと心置きなく

お泊りを楽しめる日がやってきたのですキラキラ

 

 

娘とこんなふうにお泊りできるのも

あと1年ほど。

 

 

これまでいろいろ

遊びに連れていけてなくて

申し訳ない気持ちでいっぱいですが

 

あと1年のうちに

できる限り遊びに行こうと

思っています。

 

 

ただ今回は…

この温泉街の中では

安い料金のホテルを選んだからか

(うちの家計的に妥当なお値段というか爆  笑

 

施設が古くて

部屋が変な臭いがして

 

鼻炎持ちの娘は

鼻水が止まらなくなりました。

 

 

1階の客室だったので

すぐそばには

卓球コーナーや

ゲーセンがあって

夜中までうるさくて絶望

 

 

娘が

「鼻が詰まって眠れない」

「うるさくて眠れない」

というので

 

娘が不快な思いをしているのは、

せっかく数年ぶりのお泊りなのに

お安いホテルを選んでしまった

自分のせいのように感じて

「申し訳ない」

と罪悪感を感じてばかりでした。

 

 

そして

外からお客さんの声がするたび

くさい臭いを感じるたび

「娘、大丈夫?寝れてる?」

と気になって気になって

私はほとんど眠れませんでした滝汗

 

 

翌朝

娘に「眠れた?」と聞くと

なんと熟睡してたらしいです。

 

 

「娘に申し訳ない」と罪悪感を感じ

ろくに眠れなかった私って…

って感じですけど絶望

 

 

考えてみれば

娘はべつに

私を責めたくて言ったのではなく

「鼻が詰まる」

「人の声がうるさい」

という事実を述べただけなんですよね。

 

 

私が勝手に

娘の声に対して

罪悪感を感じていただけ。

 

 

まだまだあらゆるところで

自分を責めるクセが

細胞レベルでしみ込んでいるのだなぁと

思い知りました。

 

 

でも、私的には

温泉はめちゃくちゃよかったし

夕食も朝ごはんもおいしいバイキングで

とっても満足なんですけどねラブラブ

 

 

朝ごはんに

海鮮丼があるなんて

めちゃくちゃ大満足でした~。

 

 

次回は秋頃に

前から泊まってみたかったホテルに

お泊り計画します。

 

 

多分、

娘とのお泊り旅行は

秋で最後かなぁ。

 

 

寂しいですね。

 

 

大人になっても

付き合ってくれればいいけどにっこり