こんにちは晴れ

 

 

前から読んでみたかった

家計の本を読みました本

 

 

 

「正しい家計管理」の仕方なんて

親からも学校でも習わないし

雑誌の知識や自己流でやってたので

一度ちゃんと勉強してみたかったんです。

 

 

 

 

 

 

全てこの本通りというわけには

いかなかったけど

「これはいい考え!」と思ったことを

取り入れました。

 

 

それは

予算を組むこと!!

 

 

これまで

生活費はいくらまでと

決めていたけど

あとは全然予算組んでませんでした。

 

 

というか

予算たててそれ通りにいくの?

と思ってたので滝汗

 

 

だから1年で

どれだけあれば足りるのか予想がつかず

いつも不安でした。

 

 

で、この本を読んで

予算の考え方をガラッと変えました。

 

 

一般に言われるような

食費、光熱費、住宅費…

みたいな予算の立て方ではなく、

 

 

私の家庭事情はこうなのでダウン

それに沿った予算を立てることにしました。

 

 

・1年3か月後、娘は県外の専門学校

(つまり家賃、生活費、学費が新たに発生)

 

 

・旦那の単身赴任はいつまで続くかわからない

 

 

・私、旦那、娘それぞれが一人暮らしは避けたい

(生活費のみで1拠点10万円かかってるので

それぞれ一人暮らしすると月30万円!!ゲッソリ

アップ

ということは、

私は今の仕事は辞めざるを得ない…。

 

 

・持ち家なので誰も住んでなくても

ローンや固定資産税はある

 

 

なんか、

すごい地獄絵図なんですけど泣

 

 

で、予算ですがこんなふうにしました。

 

 

①引っ越しても払うもの

 

②1年3か月後には払い終わるもの

 

③預金

 

④さらさと娘生活費

 

⑤旦那生活費

 

⑥だんな費

 

⑦わたし費

 

⑧娘費

 

⑨予測不能費

 

 

こうすることで

娘が一人暮らしするようになったとき

月にいくらバイトで稼げばいいか

わかりやすいし

 

 

それぞれが生活費以外で

いくら使ってるのかも明確。

 

 

引っ越してもどっちみち

払わないといけないお金も

わかってスッキリキラキラ

 

 

予算を立てたら

私と旦那の収入でギリギリ間に合うことが

わかりました。

 

 

今年中にパート始めてなかったら

完全にアウトだったんだな…

ということもリアルにわかりました。

 

 

自分ちに合った

予算を立てるって

ほんと大事だったんですね。

 

 

2025年は貯金を切り崩すことなく

楽しく暮らすぞ~ラブラブ