おはようございます晴れ

 

 

「欠乏から行動すると

ロクな結果にならない」と

身をもって経験していますがダウン

 

 

 

 

最近至る所で

「欠乏は行動の起爆剤」

みたいな言葉を見るようになったんですよ。

 

 

物事を始めるときに

欠乏感からしか

行動を起こしたことがなく

それゆえ

失敗ばかりだった私。

 

 

そして

それを反省していた私からは

 

どゆこと??

 

と、またわからなくなりました滝汗

 

 

え、じゃぁ

「絶対見返してやる!!」

とか

 

「もうこんな生活はイヤだ!!」

とか

 

そういうマイナスな感情から

行動を起こしても

よかったってことですか!?

 

 

確かに

人は得をする喜びよりも

損をすることを嫌うエネルギーのほうが

強いから

 

 

「マイナスな感情がイヤだから行動を起こす」

ほうがエネルギー強いですよね。

 

 

だから私も

これまで

勉強ばかりしてきたわけだし。

 

 

そう言われると…

 

 

今も講座の勉強を

がんばっているのは

 

 

「自分に関わるお金くらい

自分で全額出せるようになりたい」

 

 

というプラスの気持ちもあるけど

 

 

「ばあちゃんになっても

働きつづけられるスキルがほしい」

 

 

なぜなら将来のお金が不安だから

 

 

というマイナスな感情も

隠れているんですもんね。

 

 

将来のお金が不安という感情が

現実になったらイヤだから

見ないようにしてるだけで。

 

 

ただ、

毎日毎日

「お金が不安」と思ってるわけじゃなくて

 

 

ほとんどは

「自分のものくらい

自分で全額払いたい」

と思ってるから

 

 

多分、「お金が不安」は

現実にならないと思うけどOK

 

 

でも、

やっぱり

講座の受講にくじけそうになっても

くじけないのは

 

 

心のどこかに

「諦めたらお金が不安な生活が待ってるよ」

と思ってるからなんでしょう。

 

 

だから

絶対にあきらめないですもんね、私。

 

 

そっか、

欠乏感は

自分が目標を諦めそうになったとき

「諦めたらこんな未来になるよ」

っていうストッパーになってくれるのかも。

 

 

欠乏感を毛嫌いしてたけど

うまく利用すればいいんですね。