おはようございます
今日は
「消去法でフリーランスしかできないわたしと
あえてフリーランスを選ぶ若者」
についてのお話です。
わたしは本当は
パートで在宅ワークをしたい人です。
ただ
どこも受からないのでできないだけで
(か、悲しい)
そんなわたしは
ほんとに仕方なくwebライターをしています。
(やっと時給換算して350円に
なって喜んでます)
でも
ほんとのほんとは
時給1000円くらいもらえる
在宅ワークのパートをしたいのです!
でも
そうじゃない理由で
フリーランスを選ぶ人もいますよね。
パート全落ちのわたしからすると
正社員やパートもできるのに
あえてフリーランスを選んでますという人
ひたすらうらやましい話ですが
ただ、
以前若者が多いコミュニティに入っていたとき
ちょっと気になることがありました。
以前
わたしが間違えて入ってしまった
フリーランスになりたい人の
コミュニティがあります。
フリーランスになりたい理由は
人それぞれでした。
「自由な働き方に憧れて」
「子どもが小さいから外で働けない」
「親の介護があって」
「会社がブラックで」
などなど…。
そのコミュニティの人たちは
フリーランスになりたい人の集団でした。
わたしはと言えば
消去法でそうなってしまってるだけで
フリーランスに憧れたことがありません。
だから
フリーランスに憧れるコミュニティの人たちとの
熱量の差が激しくて
結局は退会したんですよね。
で、気になったことが
そのメンバーたちが
フリーランス至上主義なこと。
フリーランスになりたい人のコミュニティだから
当たり前なんですけどね。
でも、
今正社員で会社に勤めているのに
「自由に働きたいからフリーランスになりたい」
「フリーランスのインフルエンサーに憧れて」
という人が多くて、
おばちゃんはちょっと心配になります。
自由な働き方をしようって
言ってるインフルエンサーに乗せられて
いい会社を退職して後悔しないでね…
なんて
そのコミュニティにいたとき思っていました。
いや、いいんですよ、個人の理由だから。
まぁ…でも
就職氷河期でろくな職場に就職できなかった
団塊ジュニアとしては
そして
今も在宅ワークのパートに落ち続けている
50歳のおばちゃんとしては
単純にうらやましいだけなのかもしれませんね