おはようございます
一呼吸して冷静になって
ほんとうによかった~
と思ったお話。
先日
webライターの仕事で
構成案を提出しようとしていたときのこと。
検索キーワードに対して
構成を考えるのですが
わたしが請け負ったキーワードは
確かに「〇〇〇 ×××」だったはずなのに
提出しようと
スプレッドシートを確認したら
「××△ 〇〇〇」
になってました
そのとき
わたしの脳裏に浮かんだのは
「はぁ?どういうこと?
いくらこっちが仕事をもらっている
弱い立場だとしても
もう案件に着手しているのに
途中でわたしに何の連絡もなしに
勝手にキーワード変える!?」
「へー、これがこの
クライアントさんのやり方なのね?
クライアントが途中で
勝手にキーワード変更したら
ライターは黙ってやり直せってか!?」
という怒りでした。
構成作るのにも数時間かかっているので
もしキーワードが違うとなると
これまでの時間と労力が水の泡。
いくら底辺ライターと言ったって
わたしにだってプライドはある!
仕事なくなってもいいから
文句言ってやる!
と、頭に血が上りましたが
文句を送り付ける文章を
メモに書いてたら
どんどん冷静になっていきました。
で、
とりあえず感情は置いといて
「キーワードが
わたしが着手したものから変更されてますが
どういうことですか?」
という事実だけを伝えてみました。
すると
担当外の人が
担当者に連絡せずに
勝手にキーワードを変更していたことが判明。
わたしの構成案は
そのまま無事に回収してくれました
このことから
感情のまま行動してなくてよかった~
と心から思いました。
クライアントさんは
連絡ミスだっただけで
ライターを軽んじているわけではなかったのです。
それをもし
怒りのままに文章を送っていたら
大変なことになっていましたね
わたしは
本当によくあるんですよ、
感情のまま被害妄想をして
突っ走ることが
(超迷惑なおばちゃん…)
これまで
感情のまま突っ走って
痛い失敗を何百回もしてるので
今回は少し気をつけてみました。
わたしにとっては
一呼吸置いて
文章に起こして冷静になることが
感情のままに行動する抑止力になるようです。
感情と事実を分けて考える
いい方法を発見しました