8年前にパートを辞めざるをえなくて
在宅ワークしかできないと思ったとき
なぜ「開業しよう」となったのか。
それは、そのときの環境と成り行きですね。
アロマトリートメントを学んでいると
ほかの生徒さんたちとも知り合いになって、
なかにはすでにセラピストをしている人もいて
「自分で開業するなんてすごいなぁ」と
思っていました。
もちろん、トリートメントの先生も
自分で開業してサロンとスクールをされている。
「こんな働き方があるんだ」
会社員やパートしかしたことなかったわたしには
すっごく新鮮でした
それで、家庭の事情でパートを辞めて
「もう在宅ワークしかできなくない?」
と思ったとき
「自分にも自宅サロンできるかもしれない」
って思ってしまったのですね
今なら
在宅ワークといえば
フルリモートのデータ入力とか
カスタマーサポートとか
いろいろあると思うのですが
(雇ってもらえるかは別として)
8年半前は在宅ワークって
今よりも少なかったのではないのかな?
それに、当時のわたしは
パソコン作業はできないと思っていたので
始めから選択外だったのです。
自宅サロンを開業する前に
どこかで経験を積みたかったけど
パートでも無理な状況だったので
どこかのサロンで働くなんてもっと無理な話で
未経験で開業やっちまいました
本当に無謀だった…。