SMP ダイナゼノン | 天の宮の日々

天の宮の日々

毎日が無気力日和

こんばんは、SSSS.天の宮です。

 

何とか更新ペースを落としなくない本日はスーパーミニプラのダイナゼノンをさらしてまいります。

いつものようにパチ組シールなしでさらしてまいります。

 

合体竜人ダイナゼノン

グリッドマンならではなメカのサポートウエポンですが、珍しく完全な人型。

基本形態が合体状態というのもの珍しい。

その代わり合体するためにはパイロットが最低4人必要で、4人の呼吸や精神状態も影響する模様。

第一話を見る限り動かすこと自体は一人でも大丈夫らしい。

 

分離機構

ダイナゼノンは機能を分割する形で4機のマシンに分離できます。

各機が相応の戦闘力を持つため、分離形態で連携することで怪獣を撃破することも可能。

非戦闘時では手のひらサイズまで縮小し、パイロットが常に携帯できるようになります。

有事の際には「アクセスモード」の掛け声でぐんぐんカットともに本来のサイズに戻ります。

世にも珍しい完全メカの円谷ヒーローだったりします。

 

ダイナソルジャー

ダイナゼノンと同じくドラゴンをモチーフにした人型メカ。

合体状態ではコアを務めます。

人型で汎用性が高い反面、局地戦用の装備や武器らしい武器を持たないため火力が低いのが難点。

 

ダイナウイング

合体ロボには欠かせない戦闘機型のメカ。ダイナゼノンの胸部および翼を構成します。

分離状態では随一の行動範囲を誇り、ペネトレーターガンによる戦闘が可能なほか、南夢芽の日常の足として活躍(?)する

単機での出力はそこまで高いわけではないらしく、ほかの三体を吊り下げるとホバリングすらままならなくなります。

 

ダイナストライカー

レーシングカーのような車型のメカ。ダイナゼノンの両腕を構成します。

陸上だけでなく水上も走行可能なほか、光の道路のようなものを生成してその上を走行することもでき、「走る」ということに関しては何でもできる万能車。

その反面、OPではカップ麺の重しにされ、劇中ではダイナゼノンの切り身と呼ばれたり、雑に扱われがち。

 

ダイナダイバー

ダイナゼノンの下半身を構成する双胴型の潜水艦型メカ。搭乗者がガウマということもあり、初期からちゃんと武装名を呼ばれています。

ダイナランチャーによるバーストミサイルの一斉射は高い火力を誇ります。

 

コアを務めるダイナソルジャーはほかの三機との変則合体が可能です。

ダイナソルジャーウイングコンバイン

ダイナウイングと合体した飛行形態。合体状態でも高い飛行能力を持ちますが、怪獣を誘導したり、高高度からきりもみキックを放つなど、ほかの二機と連携を重視した形態戦闘が可能に。

 

ダイナソルジャーストライカーコンバイン

ダイナストライカーと合体した火力重視の形態。マックスグリッドマンのような形態ですが、メカゆえかバランスが悪く、重心補正のようなこともできないのか自立すらままらない状態に。※SMPではちゃんと自立します。

 

ダイナソルジャーがダイナダイバーに搭乗するように合体した形態。ダイナランチャーの発射口をふさいでしまうためほぼ移動用の形態。

 

ダイナソルジャーダイバーコンバインバーストスマッシュモード

小説版に登場した形態でこちらはちゃんと合体してます。

見た目はあれですがダイナダイバーの武装がそのまま使えるのがメリット。

 

ダイナゼノーン ダイナゼノーン

ダイナゼノン! バトルゴー!!

 

何とかビーム!

 

ダイナゼノン・フルバースト!!!

 

ダイナセイバー!!

 

 

 

 

ダイナゼノン。お前はいったい何者だ・・・

やられる前に答えを見せてみろ!!

 

合体強竜ダイナレックス

ダイナゼノンの真の姿とされるロボドラゴン。

ダイナゼノンとは打って変わって嚙みつきや尻尾を使った豪快な打撃など非常に荒々しい攻撃が特徴。

登場回数はそんなに多くないけどこの形態が一番好き。

 

可動は結構きびしい

ただでさえ複雑な合体なのに別の形態に合体するため、稼働にしわ寄せがきている感じ。

 

 

頑張ればアクションもできそうではありますが、壊れそうで怖いorz

 

 

最後はOPの咆哮的に。

 

以上、バンダイの怪獣モドキでした。

 

THE合体やMODEROIDなどからだいぶ遅れて立体化されましたが、そこはさすがSMPというかカッチリとした作りで遊びやすかったです。

一部に隠された関節がありアクションし易くなってはいるのですが、そのせいで壊れないか心配^^;

特にダイナゼノンの肩の関節は固すぎでそのまま動かすと腕側の受けがもげそうです。

 

ゴルドバーンはまた今度ということで。

 

ではまたそのうちに~