こんばんは、天の宮です。
今回はメガミ随一のバリエーション誇る朱羅シリーズの最初の人:忍者をシュシュっと晒してゆくのでっす。
素体
素体自体は比較的初期のもので、今の目で見ると厳しい部分はありますが、2017年発売なのでしょうがない面も。
フェイスパーツは安定の3種
通常顔、マスク顔、食いしばり顔が付属。
組み合わせ自体は忍者モチーフならそこまで変わった感じはしないですが、食いしばり顔がくっころフェイスと呼ばれてしまう羽目に^^;
武装状態
忍者というよりNINJAな見た目に。
スタイリッシュな武装に真っ赤なマフラーが非常に印象的。
手首や二の腕の白いパーツなどは結構ポロリするので接着推奨。
作ったのはたぶん2020年くらいなので関節がゆるくなっていましたorz
武器
カタール、苦無、手裏剣、忍者刀(鉈?)が付属。
カタールは小手とグリップの選択式。
アークション!!
マスク顔がにらみ目線なので遊びやすいです。正直ほかに隠すとこあるだろうがと言いたい。
武装が小ぶりなものばかりなのでポーズ遊びが止まらない。
最後は狐面で九尾をにおわせて終わり。
以上、何回目かの再販でようやく買えた人でした。
今はそうでもないですが、メガミデバイスの初期のころは美プラが供給不足ぎみで、朱羅はNidy-2D氏のデザインもありブキヤのサーバーがダウンしてオンラインショップが崩壊するのが日常でした。
今では武装神姫も比較的安定して予約できたのでほんといい時代になったものです。
ガンプラのほうは新作が瞬殺される事態が続いていますが^^;
忍者の関節の緩さで思いましたが、経年したものは関節だけでなくパーツの合いもゆるくなっている部分があるので、久しぶりに動かすときはメンテナンスが必須ですね。
今ではM.S.Gが出たりしていますが、万能というわけではないんで破損しないように注意しておきたいところ。
ではまたそのうちに~