日吉大社・二十二社(大津市) | 神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

この日は午後から京都で待ち合わせがありましたので、午前中に二十二社を進めるために日吉大社に行きました。
 
前回は神仏霊場で来たのですが、その時はまだ専用の御朱印帳を入手してなかったのでね。

 
あれ?前と道が違うぞ。 

これまでは山王鳥居から入って西本宮から回ってましたので、逆ルートみたい。 
 
こちらからだとあの岩がよく目につきます。


舟形の磐座で、天磐船と名付けられています。

 
角度的にはこれが好き。 

以前に三回に分けて詳しく書いてますので、今回はあっさり紹介のみにします。

とはいえ写真は多いですけどね。

 
氏永社と氏神神社

 
八柱社

 
猿岩

 
辺津磐座

 
岩瀧社

 
須賀社

東本宮楼門
 
境内へ 
 
樹下宮
 
東本宮拝殿
 
樹下若宮
 
東本宮本殿
 
亀井霊水
 
新物忌神社
 
大物忌神社

稲荷社
 
二宮竈殿社
 
内御子社
東本宮で御朱印いただけたら、そこで帰ろうと思ってたのですが、直書きは西本宮でのみってことでしたので、行きますか。
 
こちらからの登山は今回はパス。
ここ行く気力はなかったです。
 
恵毘須社
 
忍耐地蔵
 
地蔵は見当たりませんでしたが、幹の割れ目が気になります。 
 
西本宮エリア入ります。 
 
左から劔宮社、小白山社、八坂社、北野社
 
白山宮

宇佐若宮
 
宇佐竈殿社と気比社
 
宇佐宮

宇佐宮拝殿
 
大宮竈殿社

西本宮本殿
 
拝殿
 
大威徳石
 
祇園石
 
春日岡
 
今日は大人しい、まさるさん。 
 
もう一匹も静か。
暑いからね。 
 
神馬舎 
 
山王鳥居から出ていきます。
 
猿塚
これは古墳の石室の蓋が露出したもので、境内には約70基もの古墳が確認されているそうです。

この古墳の穴は唐崎まで通じていることや、神様のお使いの神猿さんが年老いて自身の死期を悟ったときに、自ら猿塚の中へ入っていくという伝説があるそうです。
 
二十二社(下八社)の御朱印
 
詳しく回った時の記事をそれぞれリンクしときます。