川を挟んだふたつのお玉大神(神戸市中央区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

昼時の喫茶店の喫煙席には、小さい子供連れたママ友がランチしとる。

タバコの煙吐きながら金髪のおかあさんが言ってた。

『この子の小学校ってまだ黒板やん。掃除の時とかチョークの粉吸うてまうから、気をつけやって言うてんねん。』

タバコの煙も気ぃつけたりいや。


さて、この日の神戸歩きの最後はこちら、生田川を挟んでお玉大神が鎮座しております。

地図では八雲橋となってますが、雲井橋が正しいようです。

八雲と聞いて浮足立ったのですが残念です。

まずは左岸のほうから。
 
お玉大神
中でずっとお祈りしている女性がいまして、たぶんアチラ側の人っぽかったため、待ってたんですよ。

同じ空間で写真撮ったりしにくかったのでね。

でも、いつまで経っても出てこない。

一社ごとに時間かけてるので、まだまだかかりそうでしたので、あきらめました。

お玉大神の他に、 玉吉大神、玉板大神、玉福大神、玉繁大神が祀られてるようです。

右岸のほう行きましょう。
 
お玉大神
 
鳥居
 
神額
 
こちらは誰もいなかったので、安心してお詣りします。
 
稲荷でした。

この日の神戸歩きはこんな感じでした。