なぜ金持ちは坂道に家を建てるのだろう?
たしかに高級な感じするのですが、不便だと思うのですがね。
近くにコンビニとかスーパーないし。
車乗れる成人はいいですけど、未成年とか老人とか大変だと思うんですよ。
送り迎えに執事が来たりするような、飛び抜けた金持ちなら別ですが。
まあ、心配したところで自分には縁のないことですけどね。
そんな坂道を上ったり下りたり
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180322/13/amatsuhiko/0f/00/j/o0960072014154570476.jpg?caw=800)
芦屋神社に到着
手水舎
拝殿
拝殿向かって左側に扉が開かれてお詣りできそうなとこがありました。
同じく猿丸太夫を御祭神とする猿丸神社
ここから本殿見えました。
摂末社コーナーに向かいます。
出雲神社
出雲神社ほか多賀、三宝荒神、天満宮などたくさん合祀されております。
発興稲荷大明神
祖霊社
権宮
さらに別の場所にもこのような小さなお社が祀られている場所がありました。
龍神社
八大長龍王という名で祀られています。
神仏習合思想に基づく神さまで、役行者も奉戴していたという、難陀、跋難陀、沙伽羅、和修吉、徳叉迦、阿那婆達多、摩那斯、優鉢羅という仏法守護の八体の龍神の総称のようです。
突き当りの水神社へ向かいます。
古墳跡で横穴式石室が現存しています。
その石室内に水神社は鎮座します。
中に石祠があるようなのですが、暗くてよくわかりませんでした。
ちなみにこの芦屋神社の奥宮とされているのが六甲山カンツリーハウスの中にある磐座です。
天穂日の磐座といわれていて、ここ芦屋神社の御祭神は天穂日命です。
御朱印
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180322/13/amatsuhiko/4d/8f/j/o0720096014154573071.jpg?caw=800)
この後は道すがら少し回って帰りました。