七寳瀧寺と御朱印(泉佐野市) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

犬鳴山の続きですが、ほんと記憶力の無さにほとほと呆れてしまいますよ。
 
写真撮ってる時は理解していても、いざ記事を書く時には忘れている。
 
そんなんばっかりです。
 
かと言ってすぐに記事まとめるという作業は全くやる気が起きないんですけどね。
 
 
塔の滝行場

 
大岩魂大神
こういった石ってなんて呼んだらいいんでしょうね?
 
毘沙門天
 
十一面観音堂
 
扁額の文字が読み取れないですが、たぶん不動明王
 
宇賀耶白長弁財天
 
ここ何だったかな。。。 
後で写真拡大したらわかるわと思ってたんですけど、ピンボケで文字読めませんでした。

鐘 
 
身代わり不動明王
写真では伝わりにくいですがかなり大きいです。

本堂はもう少し先です。 
 
ぼけ除け不動尊
 
これが見たかった。倶利伽羅不動明王
 
トリミングで拡大なのでご勘弁
 
鎮守堂
 
本堂入口
 
本堂を抜けて行者の滝に向かいます。

恥ずかしながら、これが行者の滝かと思っていたら。。。
 
この石段を先行していた先輩達が下りてきて、行者の滝はまだ先だと教えてくれました。
危ないところで、仁和寺の法師にならずに済みました。
 
清瀧堂
 
御開帳の倶利伽羅不動っててっきりこのポスターのやつの豪華版だと思ってたんですよね。
御開帳に行かれた方々の話だと、かなり違うようで。

のっぺりしていたっていう感想が妙に頭に残っています。


いよいよ行者の滝です。

役行者像 
このヒゲの無い役行者像は、吉野の櫻本坊のやつに似てますね。

たしか30代の役小角だったかな。

後で知りましたが、この岩に仏像が線刻されているとか。
全く意識せず撮ったので仏像よくわからん。

でも知らずに良く撮っていたもんだと我ながら感心してます。

磐座っぽいのはとりあえず撮りますもので。

倶利伽羅大龍王 
この手のやつって、倶利伽羅不動明王って言ったり、ここみたいに倶利伽羅大龍王って言ったりしますけど、個人的には「倶利伽羅不動という名の剣」 って呼びたいです。

不動明王が持っている剣の神格化ですよね?

そして行者の滝に近づきます。
 
近づいて顔洗いましたが、滝には打たれません。
 
御開帳前ですが、9月中は倶利伽羅不動のハンコも戴けたようです。

なんか納経所に見本ありましたけど、なぜか普通にスルーして戴いたのはもちろん

役行者霊蹟の御朱印のみですよ。
 
今回ここの記事を書くにあたって、忘れていることが多かったので、先に記事にされている方々のを読み返し参考にさせていただきました。

ありがとうございます。

なので、名称とか間違えていても僕のせいじゃないですからね。