神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

祭の写真撮るのにスマホたと寄りきれないことが多く、海上の船とかだと8倍ぐらいじゃ全く役に立たないんですよ。

てなことで先日ビックカメラにスマホ用の望遠レンズを見に行ったんてますが、装着がまず難しい、しかも手振れがすごすぎて使いこなせないのでやめました。

それに考えが甘かったのが、たとえば8倍のレンズをつければ、スマホの8倍のデジタルズームと合わせて、64倍になるんじゃないかと思ってたんですが、そういうことではなくピントも合わないし全く使い物になりませんでした。

友達から使いにくいよって助言があったので、通販で買う前に試してみてよかったです。


竹林院から帰るのに、地下鉄を乗り継ぐんですけど、ふと見ると祭装束の若い女性が二人乗ってました。

なにかあるのかとすかさずスマホから検索しましたがわからなかったので直接聞きましたら、なんば広場でだんじりのイベントがあるとのこと。

大阪のだんじりは、これまで見たことがないので、見に行くことにしました。

意外に思われるかも知れませんが、大阪のだんじり廻してる人、知り合いだけの印象ですけど、めんどくさいんですよね。

だから絶対に見に行くもんかと思ってたわけです。
 
それは祭にハマってからも同じなので、現地に行くことはなかったんですが、イベントで近くであるのなら見に行こうかなってことで。

ちなみに大阪のだんじりは地車という漢字をあててますので、以下地車と書きますね。

なんば広場っていうのは、なんばの髙島屋の北側の広場のことで、なにかしらイベントを行っているスペースです。
 
地下鉄内で開始時間を聞いてたので、余裕かましてちょい飲みしてましたら人多い。

キープできたのはこのあたり。


ズームしたらなんとかなるか。

十六台出てました。

まだ開始時間になってませんが、屋根の上で龍踊りが行われてました。
龍踊りは昇り龍の姿を表現していると言われていますが、元々は狸踊りとか狐踊りなどの豊作を願う踊りから発展し、縁起の良い龍の姿に見えることから龍踊りと呼ばれるようになったと言われています。

有名なとこでは大阪天満宮の天神祭です。

天神祭では女性の龍踊りを見る機会が多いように思いますが、男性の龍踊りもいいものです。
ま、性別関係なくうまければ見応えあるものですよね。

ほかの地車の上でも始まりました。
やはり上手い下手はすぐわかるよね。

結構待ったので、途中、近くのショッピングビルの窓から見下ろせることに気づき、移動しようか迷いましたけど、とりあえずはここで待ってますと、始まりました。

順番に出てきて演技を行うようです。

こちらの方まで出てきてパフォーマンスするんやね。
場所移動しなくて正解でした。

つうか提灯がLED化してたのが気になって仕方なかったです。
元々は本火だったわけですから、電気に変わった時もアレコレ言われてたことと思いますが、これからどんどんLED化していくんでしょうね。

仕方ないにしても、色味は本火っぽくしてほしいものです。

地車といえば泉州が有名ですけど、この日集まったのは大阪市近郊の地車だそうです。

屋根の上の人を大工方といいます。

大工方って通常複数乗ることってあるのかな?

地車文化はわからんので、滅多なことは言わんことにしましょう。

そういや地車とか神輿って神様の依代とか御神体乗せせたりしてるでしょ。

その上に人が乗ってええんかって思ってよく見てますと、地車の神様は屋根の上の御幣みたいですね。
地車の中には鳴物がいますので、まさかその下にってことはないだろうし。

近年は女性も参加できるようになってる祭も増えましたけど、ある程度の区別はしてるとこ多いですよね。

それは時代の流れで変わっていくこととして仕方ないと思う反面、ほんとにそれでいいのかって思ってしまいます。

祭を始めとする文化って、男女差別とか男女平等とかとは違う次元のものだと思うんですよ。

受け入れるとこは受け入れればいいけど、守るべきところは守るべきだと思います。

高市さんが総理になって、大相撲の表彰式に土俵に上がるかどうかって俄に騒がれてましたけど、高市総理はきっぱりと伝統を重んじると発言されてて流石だなと思いました。

伝統って今の社会に合わないから変えるものでもないし、そもそも合うわけがないんですよ。

昔からの概念が受け継がれているから伝統なんですよ。

重要無形文化財に指定されてるような伝統芸能や祭なんかは、本筋変えてしまったら、文化財取り消されますからね。

それはともかく、地域によっても違うのでしょうけど、地車の屋根に女性乗っていいみたいですね。
一瞬ミニスカートかと思って何考えとんねんって思いましたが違いましたね。

祭装束だったかも知れませんので、とやかく言うのやめますが、言いたいことは察してください。

カメラを構えるまわりのおっちゃんらの目が真剣になって、シャッター音がけたたましく聞こえたのには笑いましたけどね。

順番にこちらに来てくれます。

すごい勢いで突っ込んでくるので、最前列の人は怖かったと思いますが、手前でしっかりと停止したましたよ。
過激なパフォーマンスをするには、それを上回る技術と安全管理が必要ですからね。

地車のすれ違い時にも、お互いに掛け合ってました。

暮れてきたので提灯がいい感じになってきました。
そういえば、電気ってどうしてるんやろ?

小型の発電機積んでるんでしょうね。

屋根の上の御幣を振り回してましたけど、これってどうなんだろうかね。
御幣は依代ではないのかな。

謎は深まります。

うまく撮れたものがありませんが、地車といえば彫り物がすごいですよね。
彫り物ったって、人肌のものじゃなく、地車の彫り物ね。

おそらく一台造るのに億超えるお金かかってると思います。

注目ポイントを龍踊りに変えます。

夜に弱いグーグルピクセルなので、ブレとピントの甘さが気になりますが。

最初のほうに書いたように、龍が天に昇っていく様子を表現した踊りです。

まだいいタイミングで写真撮れてませんね。

尼崎のだんじりとは逆の、後部を持ち上げてジャックナイフ状態の演技。
この演技の名称わかりません。

ちょっとタイミング掴めてきたかも。




このお兄ちゃん、静と動がしっかりしてて撮りやすかったです。


ここらで雨がポツリポツリと降ってきました。

龍踊りは雨を呼ぶとも聞いたことがあります。

龍踊りが行われる天神祭に雨が降ったのは、僕の記憶では二回ぐらいですけど。

雨避けのカバーをかけるとこもありました。
日本の祭に使われるものって楽器もそうですけど、濡れたらあかんものが多いですよね。

演技中の地車は決行するしかないですね。
まだ続きますが、雨が本降りになってきたので退散しました。