みんな大好きSST(スイートスポットトレーニング)。
L3とL4を交互に行うメニュー。
ZWIFTでは Short、Med、Longの3種類が準備されてる。
特にSST(Short)は時間的に50分と短いのでよく皆んなやってる…と思われる。(自分がよくやるのでそうだと信じ込んでる?)
効率的にFTPを向上させれて、このぐらいの負荷(FTPの88%〜96%)なら達成し易い。
FTPを上げたいなら1時間全力走を毎日やってれば速くなるだろうけど、身体が持たないだろうし…。
ワークアウトの「Less than 60 minutes to burn」SST(Short)。
強度がFTPの88%〜96%で4セット。所要時間50分。
アップ5分からの96%で、楽に感じる時と辛く感じる時とがある。楽に感じる時は全然余裕だけど、単調なだけに辛く感じる時は4セット目が凄く長く感じる。「60-90 minutes to burn」SST(Med)。
今更気付いたけど、MedとLongはShortに比べると2%〜1%強度が低かった。
途中にレストが入るので本数の割には頑張れる。
というか86%〜95%でレストまで入って1時間だからやらなきゃおかしいんだけど。
「90 minutes to burn」SST(Long)。
強度が86%〜95% で10セット。所要時間2時間10分。
SSTに関してはやれるだけやればいいと思ってはいるけど去年の1/17からやってない…。理由としては長過ぎるから。
実質86%〜95%で130分やるなら他のワークアウトやった方が良いかなと思うので。
今日は夕方まで予定があったのでLongをやろうと思ったけど、今から2時間やると思うと萎えたので楽そうイベントに参加。(やはり心が弱い)
カテゴリーCで「平坦2.5w/kg、上り3.2w/kgで基本的にまとまって走りましょう」的な説明があったのでこのイベントに参加。
しかし、距離がマイル表示だったのを忘れていた+獲得標高を考えて無かったので結果的には130分ローラー。
わかってはいたけど案の定2.5〜3.2w/kgなんぞでは全然走らなかったし…。
130分で3.5w/kgだったからSST(Long)と結果はあまり変わらなかったのでやっても良かったかも。
とはいえL3〜L4 付近で練習し過ぎると、実走で短い峠を走る時は全く役に立たない感じがする。(あくまでも感じ的感想)
とりあえず備忘録的にブログ作成。





