ニッチなF1ブログ。バーレーンGP注目の7年ぶり日本人ドライバー角田の順位は⁈ | アラフォーからの自分メンテ強化ブログ

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F1シーズン開幕戦!

ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

全23戦戦われます。

 

 

そして今回は、久しぶりの日本人ドライバーが参戦です。しかも予選もかなりの健闘っぷり音譜

色々と期待しながら観戦しましたビックリマーク

 

その内容がこちらになります。

(予選の内容は先のブログでアップしています爆  笑。)

ダウン

 

スタートを前に解説の川井ちゃんと森脇さんから

「バーレーンのサーキットは、スタート後のコーナー2つがポイント。

また、路面温度が高いためにソフトだと消耗が激しいかも。ダレやすいかミディアムからハードかな?

サーキット場に砂がのってるのも気になります。

左側のライン上が、コース構造上はスタート有利な感じ」

初戦は丁寧に解説を入れてくれますよね音譜

 

さぁ、いよいよ各車スタート地点にスタンバイ。

と思ったら…フォーメーションラップからペレスが止まっているびっくり

いきなりかぁーー!

もう1周エクストララップとなり、ペレスはピットレーンスタート。全部で56周のレースに変更です。

 

始まってからも早速アクシデント。セクター1でイエローフラッグが出ました。

予選からスピンしていたマゼピンが、単独スピン。フロントサスを壊してデビュー戦は残念ながらリタイヤとなります。

セーフティーカーが入ります。

フェラーリのルクレールは3番手につけてる!

 

 

更に、セーフティーカーが外れてリスタート後にガスリーがフロント落としました。

立て続けに、今度はバーチャルセーフティーカーが出ます。

ミックシューマッハも単独スピン。

 

おお!気づけば推しのノリスが、スタートから2順位アップで5番手爆  笑

今年も若手ががんがん行きそうな空気音譜

 

その後もノリスにカメラのスポットが当たります。9週目のこと、ノリスがDRSを利用してルクレールをパス!

マクラーレンは今年はメルセデスエンジンですからね。ストレート早いわ。

 

13周目、ここでソフトタイヤ勢の多くがピットインしてタイヤ交換をしました。

 

14周目に今度はハミルトン、リカルドとピットインが続きミディアム勢も入ります。

ハミルトンの順位はサインツの後ろで戻りました。

昨年なんかは、ルイスは他の車の様子を見ながら後からピットインすることが多かったですが、今回はフェルスタッペンとかなり僅差で争っていますからね。先手を打ってアンダーカット狙いのようです。

 

そのフェルスタッペンは18周目でミディアムに。さすがに長く走り続けるのはリスキーだし、ソフトの可能性もありましたが堅実にミディアムを選択したようです。

そのピットイン前にルイスが猛攻しかけてタイム差を縮めていたので、まんまとアンダーカット成功。ここでルイスがトップになりました。さすがメルセデス戦略。

ギャップは7秒弱。

しかもフェルスタッペンのチームラジオが「グリップない」なんて恐ろしいことを言っていたり…

 

この時の順位ですが、

1位ハミルトン

2位フェルスタッペン

3位ボッタス

4位ペレス ピットレーンスタートだったのに、さすが早い!

5位ノリス

6位ルクレール

7位リカルド

8位ベッテルですが、ピットインはまだ。スタートのタイヤ履きっぱなし。

9位ストロール

10位アロンソ

11位サインツ

12位ライコネン

13位オコン

14位角田

15位ジョビ

16位ラッセル

17位ラティフィ

18位ガスリー

19位ミック

 

サインツ ベッテル アロンソの、中盤争いがすごいヒートアップしてる!

ここで解説から一言。

「ライコネン19年目 史上最高に、近づく」

本当にすごいです照れ

 

ハミルトンはレースをコントロールしての走行か、スピードは抑えめで走行。トップ走るこの人は止められないよなぁ。。。

 

おっ!

角田が、ベッテルかわし12番手に!

ようやくベッテルが、25周で、ピットインしてハードタイヤに履き替えです。

 

 

フェルスタッペンがトップを走るハミルトンとの差を縮めたところで、ハミルトン29周でハードに履き替え。

 

珍しくボッタスが、31周ピットストップでトラブル。フロントタイヤがうまくはまらない。

10.9秒もかかり、ノリスと続くルクレールの後ろに出ました。これはメルセデスクルーの大きなミス。

 

あー…。残念。アロンソがブレーキトラブル。34周でリタイヤとなります。

 

37

ライコネンがアウトからラッセルをパスして、ポイント圏内に入ったーー!

その隙に角田もラッセルかわしてるし!すごいね角田君。

その後、角田はライコネンもかわしていきましたびっくり

嬉しいような、残念なような…(私情です)。

 

上位勢では、フェルスタッペンが40周でハードに履き替え。

1.9ピットインで今年もレッドブルのタイヤストップは早いですね~。

この時のフェルスタッペンは、ペースを上げて10周でハミルトンに追いつく計算でした。

 

オコンとベッテルが45周でアクシデント

ベッテルが翼端板壊します。

 

それより何より、後半のトップ争いがすごいヒートアップ。51周のターン10で、ハミルトンがミス。コースを大きく周回した隙にフェルスタッペンが追い上げます。

これでフェルスタッペンが、DRS圏内に入ります。

 

52周のホームストレートに続き、その後のコーナーでフェルスタッペンがハミルトンを抜きトップに!

と思ったらまた、ハミルトンが前に。

このトップ争いが見ていてすごく楽しいです。

 

中盤では角田とストロールがバトル。

 

ここで、トップ争いに追いつかないボッタスはタイヤを交換。

フリーストップの状況ですからね。ファステストのポイント狙いってところが、メルセデスしたたかだぁキョロキョロ

 

結果、ハミルトンがフェルスタッペンの猛攻を押さえてゴール。王者は強い。

けれど、今回はかなりフェルスタッペンを抑えるのが大変だった様子で、ハミルトンがゴール後に珍しくガッツポーズクラッカー

 

順位です。

1位ハミルトン メルセデス

2位フェルスタッペン レッドブル(ホンダエンジン)

3位ボッタス (ファステストポイント) メルセデス

4位ノリス マクラーレン

5位ペレス レッドブル(ホンダエンジン)

6位リカルド マクラーレン

7位ルクレール フェラーリ

8位サインツ フェラーリ

9位角田 開幕戦 デビュー戦で9位! アルファタウリ(ホンダエンジン)

10位ストロール アストンマーチン

こうやって見るとホンダエンジンの強さがすごい。

 

10位以下 ポイントなしえーん

ライコネン アルファロメオ

ジョビナッツ アルファロメオ

オコン アルピーヌ

ラッセル ウィリアムズ

ベッテル アストンマーチン

シューマッハ ハース

ガスリー アルファタウリ

ラティフィ ウィリアムズ

アロンソ アルピーヌ リタイヤ

マゼピン ハース リタイヤ

 

インタビュアーはバトン

ハミルトン

F1 みんなもっと好きになったと思います」

本当にそう爆  笑

 

番組の最後にマクラーレンのチームラジオ。ノリスのゴールでの一言。打ちあがった花火を見て

ノリス

「花火僕のためw

 

そういうジョークを言えるところが良いんだよね、ノリス照れ

 

 

Round2はイタリアGP。4月16日。シーズン中は週末が楽しみで仕方ないです音譜

 

 

 

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