「ヒアルロン酸豊胸に興味があるけど、料金とか痛みとか、
色々知りたい！」
こんにちは
日々自分の身体と向き合い、コンプレックスに悩まされている あも です
自分の身体を変えたいところを言ったらきりがない…。アメブロの叶姉妹のブログを見ては、自分の身体に落胆する日々です
それでも、何か出来ないかと食事に気を付けたり、筋トレしたり、マッサージしたり。色々と試して少しずつコンプレックスも減りつつあるのですが、何をしても解消されないのがバストの悩み。
それはもう、色々と試しました。話題のサプリメントやバストアップクリームと呼ばれているもの、育乳ブラ、エステのバストアップコース、バストアップマッサージなどなど…。自力・他力様々試しましたがほぼ変化なし
そこにかけた時間とお金を考えると空しくなります…。
バストアップエステのコースでは、もともとの体型を聞かれました。その時に“太っていた時期はありますが、バストはそれほど大きくありませんでした”と答えたところスタッフさんから“日本人は海外の人と比べるとバストの大きさを決める乳腺の数が少ないことや大きさも小さいようです”とのことでした。それなら、最近の発育の良い日本人の方は奇跡なのね！と思いつつ、“持って生まれたものの問題か…”と遺伝子レベルの落胆がありました
ちなみにエステでは、その乳腺を増やすのは難しいため“大きくしてあげましょう！”という施術を受けましたが、コース終了（20回くらい通いました）でも変化なしで。
そんな折に、パートナーに例のごとくバストが小さいことの悩みを話していると、「胸って成長期の問題じゃないの？テレビでバストアップ商品の効果がないって医者が言ってたよ。」と。
なんですと
調べたところ、“えりりん”こと“上原恵理医師”の話していたことをテレビで見たようです。「女子SPA！」のホームページ上でも「マッサージや育乳ブラで胸は大きくならない！人気の上原恵理医師がバッサリ」の見出しが…。内容を見て驚愕。と同時にやっぱり成長期に育たなかった胸の対処は望み薄か、と
胸が大きくあってほしいという悩みは（大きくというか、それなりに体の凹凸が欲しい）、自分の中での葛藤もありますし、外からの影響もあります。パートナーは「貧乳は正義だ」などと私に言いますが、胸の大きい人やキャラクターを見ると素直に喝采します（笑）。それは普通の反応だと思いますので、「私は貧乳でプライドが傷つけられるから止めてくれ」などとは言えません。それでも、やっぱり胸の大きい人がスタイルよく見えて、良いなぁと思います
大きくまでとは言わないから、せめてもう少し膨らんでくれ！（笑）
胸の悩みで20年。たどり着くべくして豊胸手術に興味が出ました。
とはいえ、手術となると痛みや副作用的なリスク、そして費用の問題など気になることは沢山あります。美容外科も色々あり、豊胸の種類も色々。
ここで私のバストサイズについてですが、完全なる貧乳
AカップよりもちいさなAAカップというものがありますが、おそらくそのサイズです仕方なく（？）ヒップアップの筋トレに日々励んでいました（胸がだめならお尻を磨くという思考
）あまりに切なくて、施術beforeの写真を撮り忘れるくらいです。小さいのがわかるかな、というのが
ダイエットに成功して（過去の最大で74キロありました）勇んで水着を着てますが、貧乳っぷり、わかりますでしょうか…。
それで、先に言ってしまいますがヒアルロン酸豊胸で片方200㏄ずつ入れたのがこちら。
※膨らみがわかりやすい様な撮り方をしてます。。。
膨らんだ
丸胸
200㏄というのは一度に入れるMAX量に近いと思います。（いかに叶姉妹のお胸が奇跡のバストかを実感。あの顔の小ささでバストの面積が大きい
）
この時のサイズは
・トップバスト 86cm
・アンダー 74cm
（アンダーを細くしたい）
なのでAAカップ→Bカップになりました。
ただこれは施術翌日の写真なので、腫れが引いたら少し小さく落ち着きます。
次に、私が受けた施術院の選び方。施術の種類の選び方について。
・施術院
まず立地でした。どの施術を受けるにも麻酔を使うため遠い場所だと帰宅するのに不安があります。近い方が良かったです。あとは、名前が知れた院であること。施術の失敗などの不安もゼロではないので、信頼性という点でネット上の口コミや院のホームページ、知名度など調べました。更に、費用面でもモニター募集をしている院を探しました。担当医が女医か男性医師かについては、私自身は気にならなかったですが、こちらも選択する際のポイントになると思います。
・施術の種類
美容医療外科の豊胸には大きく分けて①シリコンバック豊胸、②ヒアルロン酸豊胸、③脂肪注入豊胸があげられると思います。（最近は再生豊胸という、細胞から育てていく豊胸もあるようですが、まだまだの面からは手の届かない私です。）
①は胸に人工物（シリコンバック）を入れる豊胸で、メリットとしては長期間サイズを維持できる一方でデメリットとしてバックの変形や体内の防衛反応で被膜が乳房に出来てしまうトラブルなどが起こる可能性があるそうです。シリコンバックを入れる施術になるので身体への侵襲性も大きい方になります。私はこの方法は最初から選択肢にはありませんでした。
②はヒアルロン酸をバストに注入するタイプ。メリットは比較的に費用が手軽であること、1日のうちに施術が終わる手軽さ、傷も注入箇所のみで侵襲性が比較的に低いものであること、などがあります。ただし、デメリットとして効果が早いもので半年ほど～長いもので２～3年と一時的であることです。
③は自分の脂肪を採取して（太ももやお腹から）、バストに注入できるように脂肪を加工して注入する方法です。メリットは、注入する成分が自分の脂肪であること、そのため胸に定着させることが可能なこと（長期間サイズを維持できる）、脂肪採取部分が痩せられることなどです。デメリットは脂肪注入の施術も行うため、採取箇所のダウンタイムや痛みを約1ヵ月ほど我慢が必要なことです。また大幅なサイズアップは、脂肪採取の限度があるため難しいそうです。
②と③で迷いました。③の部分痩せとバストアップができる点が魅力的でしたし、費用面でも②と大きく変わらず、効果が長持ちとされているからです。ただネット上で脂肪吸引を調べると、「とても痛い」「歩くのも痛くて3日間くらいベットで過ごした」などの書き込みを見てしまい！、若干気持ちが②のヒアルロン酸注入に傾きつつ、医療外科のカウンセリングに行きました。
カウンセリングで、②と③で迷っていることをスタッフの方に伝えて、両方の説明を受けました。その時に、スタッフの方が見せてくれた脂肪吸引後の太ももの写真を見て完全に怖気ずきました（笑）。すごい痣が残っている写真でした。スタッフの方が自ら受けた際の写真だったそうですが、膝から上の部分にまだらに青い痣が広範囲に出ていました。また痛みも相当にあったそうで（痛み止めは出ますが）仕事は休みが必要とのこと。吸入箇所にサポーターを巻いて過ごさなければならない等、色々と対応が必要でした。「これはヒアルロン酸豊胸かなぁ」と私の中で考えがまとまりました。
とはいえ、ヒアルロン酸豊胸は注入するヒアルロン酸にも種類がありますが、早いもので半年で体に吸収されて効果がなくなってしまうため、費用面ではあまり高額な施術費用はかけられない一般庶民です。ここは割引が受けられるモニター制度を活用させていただきました
。
実際にいくらかかったのか。どのような施術の流れだったのかは、次回に書きたいと思います