また更新があいてしまいました…w
今日はちょっと数字が少しだけ多めの記事になるので、読みづらい&読む気が削がれちゃったらすみません(゚д゚lll)
我が家の階段について、です
まずはお馴染みの階段の写真⬇
自然光が気持ちいい
私が階段に求めたことは、
昇り降りする時に少しでもテンションの上がるような(自分が可愛いな〜と思えるような)
なるべく安全性のある緩やかな階段であること、でした(ちなみに階段下収納も必須)
ちなみに階段にはクリアタイプの滑り止めを使っていますが、私的にこれとってもオススメです
クリアタイプなのでどんな床色にもマッチして、ゴム製なのでしっかりとキュキュット!(←洗剤?w)
私は楽天で購入しました❀(*´▽`*)❀⬇
楽天、前みたいにURL誰でも貼れたら楽なのに…
そして階段といえど色々と種類があるのですが
私たちの設計士さんはストレート階段推しでした
⬇最初の頃の階段
1番下が踊り場?になっていて割と安全な作りをおすすめしていただいたと思うのですが、
結局は⬇こんな感じに割ってもらいました
これは完全なる私の好みの問題です(笑)
安全度は下がりましたが、、
入居して5ヶ月経つ今でもまだ親子共々、滑ったり踏み外したこともなく自分的には満足しています
ストレート階段については、我が家の設計さんのように、安全!って言う方もいれば、
一気に下まで落ちちゃうから危険!!という意見もネットでお見かけします
けれど緩やかな階段であって、手すりがきちんと着いていれば(着いてない階段もそうそうないような?)
ストレート階段は比較的にバリアフリー性でも安全な部類なようです(フラット35SプランAで適用できる階段の形状は決まっていてストレート階段は適用形状です♬︎)
個人的に安全安心だなぁと思うのなのは踊り場がしっかりとある、⬇
画像お借りしました✳
こういった、コの字階段の折り返し階段やL字型のような折れ階段でしょうか
我が家は小さめなお家なので、階段にスペースを取ってしまうとお部屋に使える面積がかなり削られてしまうため、
省スペースで済む、ストレート階段をおすすめされた、というのもありそうです
そして意外と階段で見落としがちなのは
緩やかな階段であるかどうか、
だと思います
その緩やかさって???
と言いますと
踏面、蹴上が関わってきます。
⬇
階段の寸法は建築基準法で
住宅の場合には
蹴上げ230ミリ以下、踏面150ミリ以上と定められているそうです
けれど上記⬆の最低寸法だと、かなり急勾配な階段となるため、実際に上り下りするにはちょっときついようです
そこで、昇降しやすい階段寸法の計算方法というものもあるらしく、
算出の仕方は
蹴上×2+踏面=〇〇cm
という計算方
まあ計算が合ったとしても…
踏面と蹴上のバランスが大切みたいなのであくまで目安として、です
また、サイトや建築士さんによって、少し理想の数値は変わるようなのですが…
基本的には60cm〜65cmですと、階段の昇り降りがしやすいみたいです(一般的な日本人の場合)
ただ、実際は緩やかすぎても登るのがきつかったりする方もいますし歩幅、体格によってマチマチ。
ということは、結局は好みなのですよね!(笑)…難しいw
なので自分が実際に登り降りをした時に楽だなあと思った、その階段の寸法を測るのも良いかもしれません
では我が家の場合はどうかと言います…とその前に。。
以前、階段の後悔について
幅をもう少し広げれば良かった!ということを記事で書いてるんですが
こちらの記事、わたし少し間違えていましたので訂正させてください
その間違いなのですが我が家の階段を測り直したところ、
やったんです…((((;゚Д゚))))
というのも私、実は⬇こう思っておりました、、
それ蹴上じゃなくて踏み込み板(笑)
…何ともお恥ずかしい限りです❀(*´▽`*)❀w
実際には先程の画像のように、こうです⬇
勉強不足で失礼致しました
カフェオレ家の踏面は実寸26cmあるのですが、
オレンジ部分は踏面に含まないそうです💡
わかりやすい画像⬇
画像お借りしました✳
さて
訂正をさせていただいた所でようやく、この新しい数値で我が家の階段を計算しますと……
20×2+23.5=63.5
(蹴上)×2+(踏面)=〇〇
となります
この計算法で数字が63程度だと、
勾配としては30〜35度になり階段を上がりやすいとのことで、理想的なようです
他にも、ネットで拝見したのですが
緩やかな階段の勾配計算では、高齢者配慮対策等級4を参考にするそうで
その階段勾配の計算式は
6 (蹴上) /7(踏面)以下になるように
とのこと。
まあ要は6÷7を計算すると0.8571
という数字になるのでそれより下の数値なら
数値だけでいえば等級4合格ライン。
まあ階段だけやけどねっ←
という解釈で…良いのかな?←急に曖昧w
我が家の場合、
20÷23.5=0.8510
で下回ってるからOKなの…かな?
等級取ったわけでもないので関係ないのですが…
ちょっともう、頭がこんがらがいそうになってきたのでこの辺でやめときますねw
こういう分析したり、数値を出したりするのが苦手で(苦笑)、いつもタメになるお話を書けず本当に申し訳ないです…w
私は設計士さんと階段のお話をする時に
昇り降りしやすい、なるべく緩やかな階段で…!としかお願いをしていなかったので
もう少し自分でも考え、理解することも大切やったなあって今は思います
なんせ意見だけ述べて任せっぱなしだったのでw
そして計算方法は割と簡単で楽しかったので
皆様も良かったらぜひ計算してみてください(∩ˊᵕˋ∩)・*
以上、我が家の階段についてでした
ここまでお付き合いくださりまして、ありがとうございました