セラヴィ

 

GWの後半というのでしょうか

5月1日

雨でしたので

ヒューマン&コメディ

日本産の白ワインを飲みながら

なんだかジャケ買い的な

チョイスで拝見

 

 

 

私も

25年間くらいですかね

ある業界で

優秀な外国人たちと

上司、同僚、部下として

お仕事をさせていただいた期間がありまして

彼らの良いところは

 

なんでも仕事に持ち込む!

 

恋愛、恋人

友情、友達

家族愛、家族

 

そう

「愛と情」

 

だって

人生って仕事だけじゃないですからね

 

それが

すごいと思うんです

 

一時的には

仕事には支障をきたすのですが

最終的というか

オーバーオール

日本人だけではできない

型を破る

クオリティを放つことも多々

 

外国人の

集中力とプロフェッショナリズム

まあ、外国人の中でも選ばれし優秀な方々なので

当然なのでしょうけれど

 

そして

もうひとつ

 

ちゃんとした

公式パーティーは

かなり派手というか

意表をついてくる

 

例えば

博物館を借り切って

プロの照明を入れて

ドラマチックに

食事やお酒を飲めるようにしたり

本物の花火を

何十発も

バンバンあげちゃったり

 

その

ハレの発想がすごいんですよ

 

この映画は

フランスの富裕層いわゆるブルジョワの

結婚式と

それを請け負っている

労働者階級の方々含めた

ある1日の話

 

つまり

先に申し上げた

「愛と情」の

晴れ舞台っていうのが

結婚式

 

さすがですね

17世紀のお城を借り切っての結婚式

催し物も多彩で

1日がかり

 

 

いろいろ

事件が起きるわけですが

 

貧富

老若男女関係なく

 

愛する人を求め

一緒にいること

 

これって

人生で一番大切なことかと

思う次第です

 

GW

ちょっとこんな映画も

観てみませんか

 

映画って

ほんとに

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