私は、アスペとADHDのせいで暗黙の了解が分からず、他人が嫌がることをやってしまったり、空気を読まないKY発言をしてしまったり、普通の人がしないような失敗をしたりしていました。

 

 そうすると、ギクシャクするのが人間関係です。

 学校でも社会に出てからも、普通の人ができる当たり前のことが私には、全くできませんでした。

 そのため、周囲に無意識に迷惑ばかりかけている私は、勿論周囲から嫌われたり、いつも言ってますように、いじめられたりしていました。

 

 私の場合は、学校や社会だけでなく、家でも母親が、いつも私を責め、特に言葉の虐待を私にしていました。

 普通の子ができることが、生まれつきの発達障害の私にはできないため、母親はいつも、私に怒りを抱き続けていました。現在では、妹が特に私にキツく当たっています。

 

 学校でも会社など社会でも、そして、家でも普通の人ができることができないため、責められたり怒られたり、嫌われたりいじめられたりします。それが休みなく、年中続いてゆくのです。

 昭和の時代には発達障害の概念は無かったし、今でも年を取った親は、私の発達障害を認めようとしません。

 

 発達障害で、特に知的遅れの無い発達障害者も、普通の人ができることができない場合が多いため、本当は配慮が必要なんです。

 

 ですが、私の生まれた時代は古く、その時代には、知的な遅れが無い発達障害の概念がありませんでした。そのため、普通の人ができることができない私は、常に無理解の中で、ストレスにさらされていました。

 

 周囲からの私を嫌う態度、いじめ、仲間はずれ、批判、家族からの行き過ぎた叱咤激励などは、私の心身をかなり苦しめていましたし、多分今でも苦しめています。

 

 私は、発達障害ゆえの周囲からのキツイ態度に、強いストレスを感じていたようで、12歳ぐらいから20代が終わるまでずっと、顔面一面にニキビができてしまっていました。

 他の周りの人を見渡しても、そんな顔面一面にニキビのある人は、ほとんどいませんでした。

 唯一、20代の頃の入院仲間で、随時虐待にあっていた人も私と同じで強いストレスを抱えていたせいか、やはり顔面一面ニキビでした。

 

 20代の若い頃はずっと、ストレスと思われるものから顔面一面ニキビでした。普通だと20代は人間として一番若くて良い時なはずですが、私は、顔面一面ニキビのこともあり、とてつもなく悔しい想いで20代を過ごしていました。

 顔面一面のストレスから来ると思われるニキビは、どんなニキビにきくと言われる化粧水などを使用しても、全く治りませんでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 私は20代の頃、顔面一面ずっとニキビで、とてつもなく悔しかったです!(。・ε・。)

 

 それから、私が高校生になる頃には、何と漫画本を読んでも内容が理解できなくなっており、また簡単なアニメの内容さえも理解できないまでになっていました。

 これもやはり、周囲から来る多大なるストレスからもたらされたと、思われるものでした。

 

 保育園からずっとわがままでヒステリーな母親の影響で、頑張って登校拒否などすることなく、学校へ行けてはいました。

 ですが、学校でも発達障害の特性から、かなりいじめられたり嫌われたり、仲間に入れてもらえなかったりして、ほとんど友人もいませんでした。

 それに、高校生ぐらいになると、自分が社会適応して普通に食べてゆくことができない、との事に気づいてしまっていました。そのため、強い焦りと強い不安で、特に高校生ぐらいの頃のストレスは大きかったです。

 

 高校生の頃の将来に対する不安、特に周りにいる人が普通にこなせることが、私にはこなせなく、社会に出て働く、ということができないことが分かってしまっていたため、私はその強いストレスから、漫画の内容、さらには、簡単なアニメの内容さえも分からない状態にまでなってしまっていたようでした。

 

 私には内容が理解できないので、簡単な子供向きのアニメの画面を、内容を理解することなく、ただただぼんやりと見つめていることしかできませんでした。高校生の頃は、特に発達障害でのストレスが強かったせいか、ずっとそのような日常を過ごしていました。

 

 後の、少し落ち着いた時にそのアニメを見返してみると、「ああ、実はこんな内容だったんだな。」と初めて知ることができる、といったようなことがありました。

 

 特に知的遅れの無い発達障害のことも周囲から理解してもらえていれば、こんなことにはならなかったんだろうな、と私は思います。

 

 ただ、私の生まれた時代が悪かった・・・・・・!

 昭和の古い時代に生まれてしまったのが、災いしていたのです。

 もっと古い時代に生まれ、生まれながらに知的遅れの無い発達障害を持っていた人もやはり、苦労されただろうと思います。

 

 特に知的遅れの無い発達障害者は、気づかれることなく、見過ごされて大人になり、時には私のように心身の不調という風に出てしまう人もいるようです。

 顔面一面ニキビになったり、簡単なアニメの内容すら理解できない状態になってしまうほどのストレスを周囲から受ける、というのは、相当なものだと思います。

 

 知的遅れが無い、でも発達障害かもしれない。そんな人が身近にいたら、できれば、少しでも温かい目で見てあげてほしいものです。