思い出せば2011年3月8日から始まりました。

その3日後にあの大震災があり、
日本も私も変わったのです。

あれから4年です。

今回でひとまず終了です。
しいていうなら第一シーズン終了でしょうか。
アマテラスバルコニーを応援頂きありがとうございました。


明日新社名を発表します。
それでは明日以降もよろしくお願いいたします。


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土曜日のベイタウン朝市です。
原点である結びつきは、一人ひとりなんです。

一人ひとりと向き合って、今後もやっていきます。

追記:
GW中のヨガですが、5月6日水曜日お休みいたします。
4月29日は行いますのでよろしくお願いいたします。


今日の一冊:

戦士の休息

¥1,620
楽天


趣味を上げると言われたら映画になるのだろうかという、
落合氏らしい言い回しの映画感想本。

映画を通じた観察眼が、読み手に対して勉強になります。

その中の一文の一部です。
現在の戦争が一方をただ悪と見立てる縮図では成り立たない。
だから現代は、グループ同士の対決にして、そのグループの中からお気に入りの人を見つけて
ファンを作って行くという手法になったと分析しています。

この一部読んだだけでも、落合氏は野球以外の仕事でもやっていけるとわかってしまいますし、仕事を任せたいと思う会社絶対出てきます。

そういいつつも、私は「なぜ野球の基本はセンター返しと言うのか?」の理由の文が好きなんですが。

映画みたいなと感じさせてくれる一冊です。
会社名発表ですが、21日にします。
そのため来週は2回アメブロ更新しますのでよろしくお願いいたします。

そして急ですが占い出店します。
幕張ベイタウン朝市です(4月18日、8-13時)。
去年は風邪や諸事情で何度も不参加にしてしまい
ご迷惑おかけしたベイタウンです。

私が参加できるのは11:45までと短時間ですが、
去年のお詫びを兼ねてやりたいと思います。


お世話になったつながりに感謝しつつ、
生まれたことを大切にしたいですね。

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先日の吉報日で吉報取りをしました。
玉前(たまさきと読みます)神社のさざれ石です。

君が代に出てくる、さざれ石です。
この石が自然に集まり巌となる・・巌というその域に達したいものです。


それではこのへんで。

今日の一冊:

アインシュタインの逆オメガ [ 小泉英明 ]

¥1,620
楽天


人のDNAは約60%万人共通だと言っています。
だから、人は壁を越えるには、パッションが必要だと述べています。

指先でつまむことが繊細な動きの始まり。
情動は小さいころに発達するから、子供の頃に色んなことに遭遇させよう。
勉強などの知はあとからいくらでも身に付く。
海馬など脳は再生するから、大人でも訓練でいつからでも十分取り返せる。

いくつも脳の可能性を見出しているので、
難解な文もありますが、読んだ人に希望が出てきます。

ペン・フィールドのホムンクルス図だけでも、一見の価値ありです。
毎週月曜日に更新していますが、元々はめんどくさがり人です。

週一更新しますと発表することでもしないと、
できる限り休もうとします。

そして本を習慣化する必要があったので、
その為に毎週本を紹介しています。

ブログを更新している理由の一つは、
実は本だったのです。

4年目にして話す事実。


とはいえこの最低週一冊なんて、
私の先生に怒られます。
読めるくせに最低一冊って何なの?と


先生は今も一日20冊(最低ライン)は読む人ですから、
今の自分と先生を比べるのは
笑いも起きない展開ですね・・・

私の3月勉強シーズンなんて週一すら怪しい状況でした。






ピンチでした。
そう、洗濯バサミです。
時間が止められたらの心境でした。

正式名なのでしょうか?無印良品さん。
気になる方は検索して見てください。


私は、今はめんどくさいので、そのうち調べます。
この前めんどくさいに対する文を書いた気がしますが…まあ今回のは雑談内容ですから(ヾノ・∀・`)

みなさんにもめんどくさいがあるとしたら、
私のくだらない話をご覧になって
それが何かの次につながればと・・ちょっと想っています。


ではこのへんで。

追伸:
会社名発表ですが少し前倒しします。



今日の一冊:
「どこへも行かない」旅/光文社

¥1,836
Amazon.co.jp


作者 林 望 さんは


「道を旅する楽しさは、『いつもこの向こうに何があるか』ということと繋がっている」

と書かれています。


わからないけどつながっているという考えから、
一見「だから何だ?」という場所の話が、数多く出てきます。
読み手がオチを探してしまうのです。
でも、
旅ってオチがなくても普通でしょ?
と気づかせてくれるのです。

何かあるの「何」に、過剰に期待しない。
旅=観光名所、食事処という発想につかりすぎてるかもと思ったら、
ご覧いただきたい一冊です。