「あなたは今、幸せですか?」


そう聞かれて何人の人が、何の迷いも無く「幸せです」と答えられるだろう。


些細な事でも幸せを感じられる人。
逆に、周りから見れば十分幸せに見えるのに、幸せの基準が高過ぎて「あのレベルに達しない限り、自分が幸せだって認めてやりもんか」と、自分の幸せが認められない人もいる。


幸せになるには、自分の幸せの価値観を知らなければならない。


自分と向き合う。


自分に問う。


自分の幸せって何?


本当の望みとは?


無駄に人生経験が豊富な私は、相談される事が多い。

…みんな、もがいている。

幸せになりたくて。


私は問う。
「苦しいのは何故?あなたが心から望んでいるのは何?」


幸せは、自分で選べるのだ。


人によって様々なケースがある。
複雑な事情。
幸せになりたいけど、何らかの障害があって、幸せが選べないと。


…私から見れば、言い訳をしているようにしか聞こえない。
誰かの責任。その障害の責任にして、逃げているように見える。

自分自身から逃げているのだ。


…自分の中の壁は、自分で壊すしかない。

乗り越えるから、広がる景色がある。

自分で乗り越えるしかないのだ。


乗り越えなければ、結局その障害は、自分の人生に付きまとう。

一生、抜けられない“負”の連鎖。
消えない不安。得られない満足感。埋まる事のない心の隙間。


そして同じ事は繰り返される。

では何故、乗り越えられないのか。

それは、本気で乗り越えようと思ってないから。

本気で幸せになりたいと思ってないから。


本気で心から幸せになりたいと望むなら、どんな事だって乗り越えられるのではないだろうか。


幸せになるには、様々な選択をしなければならない。

私は今まで、そうやって自分と向き合い、自分が幸せになる道を選んできた。

正しい選択ができると、自分を信じて。


…偉そうな事を語ってはいるが、私もいまだにもがいている中の1人。

幸せになりたくて。


人を羨むのは辞めよう。

人によって、幸せのカタチは違うのだから。

流されてばかりいても、何も掴めない。


私が生きて来た中で見つけた、私なりの幸福論。


“あなたが心から望む幸せって何ですか?”


“あなたは幸せになる事を選んでますか?”




「あなたは今、幸せですか?」