毎年11月9日・10日は地元の氏神様、大前神社の秋の例大祭です。
今年は本殿と拝殿が国の重要文化財に指定されたこともあり例年になく盛り上がりを見せている。
このお祭りは子供のころのことを思い出させてくれる。
毎年楽しみにしているお祭りでした。
今ではあり得ないことかもしれませんが、私が小学校の時はお祭りのときは午前中で学校が早じまいになった記憶があります。
いったん家に帰り、親から小遣いをもらい自転車で神社に向かいます。
露天商も楽しみで、焼きそば・煮イカ、そしてくじ引きと何を買うか悩んだものです。
そんな中で、神楽殿で行われる代々神楽が楽しみでした。
いろいろな面をかぶった人が笛と太鼓に合わせて踊る姿に胸が躍りました。
中でも狐がユーモラスな踊りをおどり、最後にお餅やお菓子を撒いてくれる。
紅白のお餅を拾うのに必死になった覚えがある。狐のお面をかぶった人は、子供にお餅を拾わせるために子供に向かって投げてくれる優しさも見せてくれて、いくつかお餅を拾うことができます。
家に持ち帰って、お雑煮にして食べるときの嬉しさは格別でした。
そんなことを思い出した例大祭、神楽殿も修復されきれいになった場所での神楽に懐かしさをおぼえた。
素敵に胸が躍りました。

